一般C4ロ

1999年12月13日 月 14:05発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 15回笠松2日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 40,16,8,6,4
• クラス等区分: 一般C4ロ

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 7番	1:32.3		オグリボッカ	牡4 / 458 -2	土田龍也	52kg		1人	3-3-3-3	40.2	山中輝久	小栗孝一
2着	8枠 9番	1:32.5	1	トキワオリオン	牡4 / 490 +2	青木達彦	55kg		5人	5-5-4-4	40.2	鈴木元次	井深秀夫
3着	2枠 2番	1:33.3	4	コガネテュード	牝4 / 476 -8	吉田一	54kg		9人	6-7-7-5	40.5	水谷初日出	瀬古孝雄
4着	3枠 3番	1:33.3	アタマ	オーミウインティー	牡4 / 460 +6	古川彰	55kg		3人	1-1-1-1	41.6	藤田正治	豊島重夫
5着	6枠 6番	1:33.6	1 1/2	トキノスキー	牝4 / 458 +2	近藤二郎	54kg		7人	2-2-2-2	41.7	水谷初日出	小林美代子
6着	5枠 5番	1:33.6	アタマ	ナキリウイナー	牝4 / 428 -2	水野淳平	54kg		6人	8-9-9-9	40.4	小井土金一	松井直志
7着	7枠 8番	1:33.7	1/2	ミスタカノハ	牝4 / 440 -2	和田高明	54kg		4人	9-8-8-6	40.7	加藤保行	浅野吉彦
8着	1枠 1番	1:33.9	3/4	オグリクロス	牝4 / 420 +4	小森勝政	54kg		10人	10-10-10-10	40.5	山中輝久	小栗孝一
9着	4枠 4番	1:33.9	クビ	ノーザンセブン	牝4 / 448 +2	北浦充	54kg		2人	4-4-5-7	41.4	鈴木元次	山田祐司
10着	8枠 10番	1:34.4	2 1/2	ステキナサンデー	牡4 / 422 +2	田辺弘	55kg		8人	7-6-6-8	41.7	山中敏彦	大橋保人

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 3,6,7,4,9,2,10,5,8,1
• 2コーナー: 3,6,7,4,9,10,2,8,5,1
• 3コーナー: 3,6,7,9,4,10,2,8,5,1
• 4コーナー: 3,6,7,9,2,8,4,10,5,1

気象

• 天候: 曇 9.3℃
• 風: 西北西 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	7	250円
複勝	2	700円
	7	160円
	9	380円
枠連	7-8	640円
枠単	7-8	930円
馬連	7-9	1,480円
馬単	7-9	2,080円

レース展開

オーミウインティーが隊列を先導、その直後にトキノスキーが続く

オーミウインティーが果敢に端をきり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にトキノスキーが続く。その直後、オグリボッカが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ノーザンセブンは中団前目。トキワオリオンは中団馬群の真ん中あたりを追走。コガネテュードは中団後方の位置取り。続いて、ステキナサンデーが7番手。後方3番手で腰を据えて運ぶのはナキリウイナー。後方2番手の位置で脚を溜めるのはミスタカノハ。シンガリにオグリクロスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

オグリボッカがテンのダッシュ力を活かした終始前目追走のスタイルで5勝目をつかむ

先頭はオーミウインティーでリードは1馬身。単独の2番手にトキノスキーが続く。その直後、オグリボッカが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、絶好位にいた1番人気のオグリボッカが異次元の末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を収めた。2着には、中団前目の位置から印象的な伸び脚で驀進したトキワオリオンが続き、2着と4馬身差の3着には、中団の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張った9番人気のコガネテュードが入った。2番人気のノーザンセブンは7番手にいたがいいところなく9着に敗れた。