4歳以上C3二

2013年1月4日 金 10:55発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 17回園田6日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 20,3.6,1.8,1,0.6
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上C3二

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 7番	1:34.0		ミスバルタバス	牝4 / 411 +9	川原正一	54kg	3.0	2人	2-2-2-2	39.5	盛本信春	吉冨幸吉
2着	8枠 9番	1:34.5	3	メイショウペスカ	牝5 / 458 0	永島太郎	54kg	20.7	5人	4-4-3-3	39.8	住吉朝男	松本好雄
3着	2枠 2番	1:34.5	アタマ	クリスドリーム	牝5 / 487 +6	杉浦健太	54kg	2.3	1人	3-3-4-5	39.7	大石省三	名古屋一征
4着	3枠 3番	1:34.7	1	オンナヲナメンナヨ	牝6 / 435 +2	山崎雅由	54kg	8.0	4人	1-1-1-1	40.3	織田誠	（株）ファーストビジョン
5着	1枠 1番	1:34.7	ハナ	エルウェーブリー	牡4 / 439 +4	西川進也	56kg	3.1	3人	6-5-5-4	39.6	保利良次	門別善男
6着	8枠 10番	1:35.6	5	ヒカリノオーラ	牝8 / 445 +6	廣瀬航	54kg	41.8	6人	7-7-6-6	40.6	国沢利照	大畠弘
7着	5枠 5番	1:36.5	5	ダンスシェイカー	牡8 / 501 +1	中田貴士	56kg	62.7	7人	8-8-8-7	40.9	山元博徳	（株）ファーストビジョン
8着	6枠 6番	1:37.0	3	バウヒニア	牝5 / 454 +1	山田雄大	54kg	146.2	9人	9-9-9-9	41.3	坂井光政	坂井紀之
9着	4枠 4番	1:37.2	1 1/2	ミスアサート	牝7 / 471 +3	平原透雄	54kg	109.6	8人	5-6-7-8	41.9	織田誠	（株）ファーストビジョン
除外	7枠 8番			ドニアザード	牝8 / 492 +1	武藤隆一	54kg					岡田利一	巨山京子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 3,7,2,9,4,1,10,5,6
• 2コーナー: 3,7,2,9,1,4,10,5,6
• 3コーナー: 3,7,9,2,1,10,4,5,6
• 4コーナー: 3,7,9,1,2,10,5,4,6

気象

• 天候: 晴 3.8℃
• 風: 北西 3.5m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	7	300円	2番人気
複勝	2	130円	2番人気
	7	150円	3番人気
	9	210円	4番人気
枠連	7-8	1,170円	6番人気
馬連	7-9	1,430円	7番人気
馬単	7-9	2,010円	9番人気
ワイド	2-7	150円	1番人気
	2-9	400円	8番人気
	7-9	390円	7番人気
3連複	2-7-9	920円	4番人気
3連単	7-9-2	6,840円	27番人気

馬券の売上

単勝	24.05万円	2.43%
複勝	13.69万円	1.38%
枠連	30.79万円	3.11%
馬連	74.31万円	7.51%
馬単	106.39万円	10.75%
ワイド	44.56万円	4.50%
3連複	161.95万円	16.36%
3連単	533.99万円	53.95%
合計	989.73万円

レース展開

オンナヲナメンナヨが馬群をリードする形、直後の2番手にミスバルタバスが続く

オンナヲナメンナヨがハナを奪い、リードを1馬身ほど確保してレースを進める。単独の2番手にミスバルタバスが続く。その直後、クリスドリームが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、メイショウペスカは中団やや前。ミスアサートは中団馬群の真ん中を追走。エルウェーブリーは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはヒカリノオーラ。後方2番手の位置で息を潜めて末脚を温存するのはダンスシェイカー。最後方にバウヒニアがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ミスバルタバスが強みである機動力を駆使した万全の取り口で3勝目をマーク

先頭はオンナヲナメンナヨでリードは1馬身。単独の2番手にミスバルタバスが続く。そのあと、メイショウペスカが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた2番人気のミスバルタバスが目の覚めるような末脚を爆発させてあっさりと抜け出し、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、3番手の位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたメイショウペスカが続き、2着とアタマ差の3着には、中団の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切った1番人気のクリスドリームが入った。