4歳未勝利

1999年5月16日 日 10:15発走

• コース: 東京ダート1400m 左
• 開催: 2回東京8日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:26.8		レオライジン	牡3 / 480 +2	江田照男	55kg	2.3	1人	3-2	38.0 / 36.3	田子冬樹	（株）レオ
2着	1枠 1番	1:27.0	1 1/2	イーグルスター	牡3 / 444 -12	的場均	55kg	6.8	3人	8-5	37.7 / 36.7	根本康広	小野光太郎
3着	5枠 6番	1:27.2	1 1/4	マイネルシングラー	牡3 / 454 0	嶋田高宏	55kg	8.0	4人	5-4	38.2 / 36.5	嶋田潤	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
4着	8枠 11番	1:27.2	クビ	マリッジギフト	牝3 / 472 +4	武豊	53kg	3.4	2人	1-1	38.6 / 36.1	小西一男	（有）ターフ・スポート
5着	6枠 7番	1:27.5	1 3/4	コンコルドパーク	牡3 / 510	横山典弘	55kg	32.4	8人	5-7	37.9 / 36.5	本郷一彦	嶋田賢
6着	7枠 9番	1:28.1	3 1/2	ゴールデンバッハ	セ3 / 446 -4	吉田豊	55kg	11.9	5人	8-7	38.6 / 36.7	伊藤圭三	小川直司
7着	3枠 3番	1:28.2	1/2	ハーバーグロリア	牝3 / 432 +2	柴田善臣	53kg	118.7	11人	11-10	38.4 / 36.8	佐々木亜良	（株）ハーバー
8着	6枠 8番	1:28.3	1/2	サンライトエバート	牝3 / 426 0	鹿戸雄一	53kg	34.5	9人	2-2	39.6 / 36.2	蛯名信広	酒井祐三
9着	4枠 4番	1:28.9	3 1/2	レディリング	牝3 / 428 -4	蛯名正義	53kg	30.4	7人	8-10	39.0 / 36.7	矢野進	（株）ロードホースクラブ
10着	5枠 5番	1:29.7	5	スピリッツウェーブ	牝3 / 424 +4	池田鉄平	52kg	14.8	6人	11-12	39.6 / 36.8	浅野洋一郎	牧田博至
11着	7枠 10番	1:31.0	8	ボンシック	牝3 / 434 0	田村宏之	51kg	69.2	10人	5-5	41.8 / 36.5	秋山雅一	小堺正明
12着	8枠 12番	1:33.5	大差	ミキノドリーム	牝3 / 448 +12	宗像徹	53kg	283.4	12人	3-7	44.0 / 36.3	西塚安夫	宮崎三郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.4-11.9-12.5-12.9-12.6-12.7

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*11,8)(2,12)(6,7,10)(1,4,9)(3,5)
• 4コーナー: 11(2,8)6(1,10)(7,12,9)(3,4)5

気象

• 天候: 小雨 14.8℃
• 風: 北東 1.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	2	230円	1番人気
複勝	1	200円	3番人気
	2	120円	1番人気
	6	200円	4番人気
枠連	1-2	880円	4番人気
馬連	1-2	880円	2番人気

レース展開

マリッジギフトが後続をリードする展開、半馬身差の2番手を追走するサンライトエバート

マリッジギフトがハナを奪う恰好となり、半馬身のリードで馬群を先導。2番手にサンライトエバートが続く。その直後、レオライジンとミキノドリームが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、マイネルシングラー、コンコルドパーク、ボンシックらは中団前寄り。イーグルスター、レディリング、ゴールデンバッハらは中団後方の位置取り。どん尻にハーバーグロリアとスピリッツウェーブがいる隊列で最初のコーナーを通過。

レオライジンが天稟のレースセンスを駆使した巧みな内容で初白星を挙げる

先頭はマリッジギフトでリードは1馬身。2番手にレオライジンとサンライトエバートが続く。その後ろ、マイネルシングラーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいた1番人気のレオライジンが目を見張るような末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、中団前目の位置からビュッとキレる脚を見せたイーグルスターが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、4番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張ったマイネルシングラーが入った。そこからクビ差遅れた4着には、逃げ粘ったマリッジギフトが入線した。