2歳未勝利

2008年7月26日 土 10:40発走

• コース: 函館ダート1000m 右
• 開催: 2回函館3日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 8番	1:00.1		ワンダーキラメキ	牡2 / 470 -6	安藤勝己	54kg	1.7	1人	4-4	36.3 / 35.1	領家政蔵	山本信行
2着	5枠 5番	1:00.3	1	パギ	牝2 / 456 +2	北村友一	53kg	4.9	3人	1-1	37.3 / 34.8	鹿戸雄一	加藤信之
3着	3枠 3番	1:00.9	3 1/2	ディアテクノバトル	牡2 / 502 +2	丸田恭介	51kg	115.0	9人	6-6	36.9 / 35.5	高橋裕	高樽さゆり
4着	6枠 6番	1:01.0	3/4	ノボジュピター	牡2 / 448 0	藤田伸二	54kg	4.8	2人	3-2	37.7 / 35.0	西塚安夫	（株）LS.M
5着	4枠 4番	1:01.1	1/2	ワンダープリマ	牝2 / 450 0	藤岡佑介	54kg	13.5	5人	4-4	37.2 / 35.1	佐藤正雄	山本信行
6着	8枠 9番	1:01.3	1 1/4	アクセルボーイ	牡2 / 460 -2	三浦皇成	52kg	11.1	4人	2-2	38.2 / 35.0	伊藤圭三	（有）グランド牧場
7着	7枠 7番	1:01.4	1/2	ミスアサート	牝2 / 444 +4	松田大作	54kg	23.9	6人	7-7	37.1 / 35.8	西園正都	難波経雄
8着	1枠 1番	1:02.2	5	マイネルヘリオス	牡2 / 438 +2	津村明秀	54kg	64.3	7人	7-7	37.9 / 35.8	粕谷昌央	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
9着	2枠 2番	1:02.3	1/2	セフティファントム	牡2 / 488 +2	小林徹弥	54kg	77.0	8人	9-9	37.6 / 36.1	目野哲也	池田實

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.2-10.8-11.8-12.2-13.1

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 5,9,6-(4,8)3-(1,7)-2
• 4コーナー: 5(9,6)(4,8)-3-(1,7)-2

気象

• 天候: 晴 23.1℃
• 風: 南南東 3.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	8	170円	1番人気
複勝	3	1,900円	9番人気
	5	150円	3番人気
	8	110円	1番人気
枠連	5-8	400円	2番人気
馬連	5-8	380円	2番人気
馬単	8-5	590円	2番人気
ワイド	3-5	3,790円	28番人気
	3-8	2,620円	21番人気
	5-8	200円	2番人気
3連複	3-5-8	9,620円	27番人気
3連単	8-5-3	22,450円	70番人気

レース展開

パギが全馬を率いる形、その直後に続くアクセルボーイ

ハナを奪ったのはパギ。リードを1馬身ほど保ってレースを進める。単独の2番手にアクセルボーイが続く。そのあと、ノボジュピターが3番手の絶好位につける。2馬身以上差があって、ワンダープリマとワンダーキラメキは中団前寄り。ディアテクノバトルは中団後方の位置。少し間隔を置いて、後方2番手の位置で悠悠と構えるのはマイネルヘリオスとミスアサート。少し離れたしんがりにセフティファントムがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ワンダーキラメキが中団前目から鮮やかな末脚を爆発させて前の馬たちをきっちりとねじ伏せる

先頭はパギでリードは1馬身。2番手にアクセルボーイとノボジュピターが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるパギ。そのまま押し切る態勢だったが、中団前目にいた1番人気のワンダーキラメキが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、逃げ粘ったパギが続き、2着と3馬身半差の3着には、中団後方の位置からパワフルな末脚を発揮した9番人気のディアテクノバトルが入った。2番人気のノボジュピターは2番手にいたがいいところなく4着に敗れた。