4歳以上C1-2

レース展開

キャロラインが後続を牽引、2番手を進むアインカンチー

逃げを打ったのはキャロライン。後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にアインカンチーが続く。そのあと、ファストコジーンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、マキハタサーバーは中団前め。ニホンピロタヅナは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ツキノミコトとクリップクラップは中団後方の位置。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはエリモニックス。殿にアヤノサンシーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アヤノサンシーが古豪の威厳を顕示する様なパワフルな走りで久しぶりの勝利

先頭はファストコジーン、マキハタサーバー、アインカンチーら3頭でリードは1馬身。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。