4歳未勝利

1999年5月16日 日 10:25発走

• コース: 京都ダート1400m 右
• 開催: 3回京都8日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	1:25.2		ロッコーオロシ	牡3 / 482 -4	武幸四郎	55kg	34.8	7人	2-2	38.6 / 34.7	柴田光陽	伊藤照三
2着	8枠 13番	1:25.2	クビ	タマモノンストップ	牡3 / 502 +4	田島信行	55kg	4.2	2人	3-3	38.5 / 34.8	柴田政見	タマモ（株）
3着	1枠 1番	1:25.3	クビ	テイエムエンプレス	牝3 / 424 +8	飯田祐史	53kg	2.0	1人	1-1	38.8 / 34.6	吉永忍	竹園正繼
4着	4枠 4番	1:25.7	2 1/2	フィフスドリーム	牝3 / 410 +10	竹之下智昭	50kg	23.4	6人	10-7	37.7 / 35.8	橋本寿正	内田滋三
5着	4枠 5番	1:25.7	クビ	トウショウエポック	牡3 / 472 +2	白坂聡	52kg	4.9	3人	4-4	38.6 / 35.0	坪憲章	トウショウ産業（株）
6着	6枠 9番	1:26.4	4	フサイチドラゴン	牡3 / 474 +6	内山正博	55kg	7.3	4人	7-7	39.1 / 35.1	小野幸治	関口房朗
7着	5枠 7番	1:26.6	1 1/2	セイウンイチサヨ	牝3 / 502	上村洋行	53kg	18.6	5人	4-4	39.7 / 35.0	田原成貴	西山正行
8着	8枠 12番	1:27.2	3 1/2	シーフォワード	牡3 / 428 +16	酒井浩	55kg	64.9	10人	9-9	39.2 / 35.6	池添兼雄	藤田宗平
9着	2枠 2番	1:27.3	3/4	キクノアペックス	牡3 / 498 +10	石橋守	55kg	126.4	11人	8-9	39.5 / 35.5	境直行	菊池五郎
10着	5枠 6番	1:27.5	3/4	メイトウオー	牡3 / 444 0	熊沢重文	55kg	55.7	8人	4-6	40.4 / 35.0	田所清広	松宮淳郎
11着	7枠 11番	1:28.4	5	サンライズモア	牡3 / 508 +6	安田康彦	55kg	63.8	9人	10-11	40.2 / 35.8	安田伊佐夫	（株）松岡
12着	6枠 8番	1:29.4	6	マーブルレヴェ	牡3 / 478 -2	石山繁	55kg	382.0	12人	10-12	41.3 / 35.8	浜田光正	下村直
除外	3枠 3番			ニホンピロファイト	牡3 / 460 -4	安藤勝己	55kg					田中耕太郎	小林保一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.2-11.1-11.3-11.9-12.3-13.0-13.4

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*1,10)13(7,6,5)9-2,12(8,4,11)
• 4コーナー: (*1,10)13(7,5)6-(9,4)-(2,12)-11,8

気象

• 天候: 曇 18.9℃
• 風: 北 2.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	10	3,480円	7番人気
複勝	1	130円	1番人気
	10	430円	7番人気
	13	140円	2番人気
枠連	7-8	2,450円	10番人気
馬連	10-13	5,610円	16番人気

レース展開

テイエムエンプレスが全馬を先導、半馬身差の2番手を進むロッコーオロシ

テイエムエンプレスが端をきり、半馬身のリードで馬群を先導。2番手にロッコーオロシが続く。続いて、タマモノンストップが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはセイウンイチサヨ、メイトウオー、トウショウエポックら3頭。その1馬身後ろ、フサイチドラゴンは中団前目。2馬身以上差があって、キクノアペックスは中団後方の位置取り。シーフォワードは後方4番手に控えて進出の機を待つ。シンガリにマーブルレヴェ、フィフスドリーム、サンライズモアらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ロッコーオロシが持ち前の機動力を駆使したお手本の様な競馬で待望の初白星を挙げる

先頭はテイエムエンプレスでリードは半馬身。2番手にロッコーオロシが続く。そのすぐ後ろ、タマモノンストップが3番手。1馬身離れて、セイウンイチサヨとトウショウエポックが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいたロッコーオロシがきっちりと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は段々と追い迫った2番人気のタマモノンストップをクビ差で封じて勝利を手にした。2着のタマモノンストップからクビ差の3着には、逃げ粘ったテイエムエンプレスが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたフィフスドリームが入線した。