5歳以上400万下

1987年3月14日 土 13:25発走

• コース: 中京芝1200m 左
• 開催: 1回中京3日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 560,220,140,84,56
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 5歳以上400万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:11.3		ジャストタイム	牡4 / 460 -6	川端義雄	56kg	31.6	10人	4-4	36.2 / 35.1	石毛善衛	諏訪豊蔵
2着	1枠 2番	1:11.5	1 1/4	レッドピュロー	牝4 / 486 +2	溝橋秀吉	54kg	9.7	4人	1-1	36.7 / 34.8	内藤繁春	（株）千屋レッド
3着	3枠 5番	1:11.7	1 1/2	ダイナキキョウ	牝4 / 420 -4	加用正	54kg	20.1	6人	11-10	35.8 / 35.9	瀬戸口勉	（有）社台レースホース
4着	2枠 4番	1:12.0	2	タマモヒエン	牡6 / 494 -2	清水英次	56kg	3.5	2人	8-8	36.4 / 35.6	吉永忍	タマモ（株）
5着	4枠 7番	1:12.1	クビ	アグネスハヤテ	牡4 / 476 +6	安藤賢一	56kg	2.8	1人	2-2	37.1 / 35.0	大根田裕也	渡辺孝男
6着	5枠 10番	1:12.1	ハナ	テスコワンダー	牝5 / 450 -4	増井裕	55kg	22.3	7人	8-8	36.6 / 35.5	白井寿昭	岡本征之
7着	7枠 13番	1:12.2	1/2	キングオブホウヨウ	牡4 / 500 -6	加藤和宏	56kg	18.4	5人	7-4	37.0 / 35.2	二本柳俊夫	（有）豊洋牧場
8着	4枠 8番	1:12.3	1/2	ハクノスズラン	牝4 / 422 +8	内山正博	54kg	46.8	11人	13-12	36.2 / 36.1	小野幸治	中井商事（株）
9着	7枠 14番	1:12.4	1/2	タニノキャスター	セ5 / 538 -2	安達昭夫	57kg	4.1	3人	4-4	37.3 / 35.1	安田伊佐夫	（有）カントリー牧場
10着	2枠 3番	1:12.9	3	ロードジパング	牝4 / 422 +2	成島正規	54kg	89.5	15人	16-14	36.6 / 36.3	二本柳一馬	（株）ロードホースクラブ
11着	6枠 11番	1:13.2	1 3/4	セフティルーラー	牡4 / 462 -12	吉永良人	56kg	139.1	16人	13-14	37.1 / 36.1	工藤嘉見	池田實
12着	8枠 16番	1:13.2	アタマ	フローリック	牝4 / 440 -2	玉井智光	52kg	51.3	13人	11-12	37.3 / 35.9	阿部新生	岡田義一
13着	5枠 9番	1:13.2	アタマ	サチモビーナス	牝4 / 424 +4	西園正都	54kg	51.5	14人	2-2	38.2 / 35.0	柳田次男	西田進
14着	3枠 6番	1:13.3	1/2	メイショウシャネル	牝4 / 410 +6	上籠勝仁	53kg	51.3	12人	10-11	37.5 / 35.8	高橋直	松本好雄
15着	6枠 12番	1:13.4	3/4	ヤマサンヒノデ	牝4 / 414 -6	小谷祐司	52kg	29.1	8人	13-14	37.3 / 36.1	武宏平	円城留二郎
16着	8枠 15番	1:13.4	アタマ	ナムラシラユキ	牝4 / 432 -4	柿元嘉和	52kg	30.6	9人	4-4	38.3 / 35.1	藤岡範士	奈村信重

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-10.7-11.7-12.2-12.0-12.3

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 2(7,9)(1,14,15)13(10,4)6(5,16)(8,11,12)3
• 4コーナー: 2(7,9)(1,13,14,15)(10,4)5,6(8,16)(3,11,12)

気象

• 天候: 曇 10.9℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	1	3,160円
複勝	1	1,230円
	2	430円
	5	420円
枠連	1-1	5,890円

レース展開

レッドピュローが後続をリードする形、2番手を進むアグネスハヤテとサチモビーナス

レッドピュローが先手を取り、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。2番手にアグネスハヤテとサチモビーナスが並ぶ。そのすぐ後ろ、ジャストタイム、タニノキャスター、ナムラシラユキらが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、キングオブホウヨウは中団やや前。テスコワンダーとタマモヒエンは中団馬群の真ん中あたりを併走。メイショウシャネルは中団後方の位置取り。そのあと、ダイナキキョウとフローリックが11番手。後方2番手の位置で悠々と構えるのはハクノスズラン、セフティルーラー、ヤマサンヒノデ。どん尻にロードジパングがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ジャストタイムが持ち前の先行力を活かした好位追走の競馬で勝利を収める

先頭はレッドピュローでリードは1馬身。2番手にアグネスハヤテとサチモビーナスが続く。そのあと、ジャストタイム、キングオブホウヨウ、タニノキャスター、ナムラシラユキらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるレッドピュロー。そのまま押し切る態勢だったが、好位にいたジャストタイムが鮮烈な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を収めた。2着には、逃げ粘ったレッドピュローが続き、2着と1馬身半差の3着には、中団の位置から瞬発力に富んだ末脚を披露したダイナキキョウが入った。そこから2馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた2番人気のタマモヒエンが入線、さらにクビ差の5着には、2番手にいた1番人気のアグネスハヤテが食い込んだ。