レース展開

ゴールデンヒーラーが全馬をリードする展開、そのあとを追走するグランフェデリーゴ

ゴールデンヒーラーが端を取り切り、リードを1馬身ほどキープしてレースを引っ張っていく。単独の2番手にグランフェデリーゴが続く。後方2番手の位置で力をタメるのはシタベッド。どん尻にマクローがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ファーストステップ、ゴールデンヒーラーが力量差を見せ付けるかの様な圧倒的な内容で初勝利を挙げる

先頭はゴールデンヒーラーでリードは1馬身。単独の2番手にマクローが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む1番人気のゴールデンヒーラー。そのままゴールデンヒーラーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に6馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、最後方の位置から持ち前の心肺能力で最後まで敢闘した4番人気のシタベッドが続き、2着と4馬身差の3着には、後方2番手の位置から生来の負けん性を発揮してどうにかこうにかゴールまで走り切った2番人気のグランフェデリーゴが入った。2番人気のグランフェデリーゴは後方2番手にいたが末脚不発で3着に敗れた。