佐賀11R

第11回 飛燕賞 (地方重賞)

コース
佐賀ダート1800m
開催
22回佐賀2日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
100,23,9,5,3
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠9番
1:59.5
6.1
3人
2-2-2-2
39.6
廣松一義
2着
2枠2番
1:59.8
1 1/2
26.1
6人
1-1-1-1
40.1
藤原良通
3着
5枠5番
1:59.9
クビ
2.9
2人
3-3-4-3
39.8
深川一清
4着
1枠1番
2:00.2
1 1/2
1.9
1人
4-4-3-4
40.2
林田憲次
5着
6枠7番
2:01.5
7
68.3
8人
10-11-11-7
38.7
(同)JPN技研
6着
6枠6番
2:01.8
1 1/2
10.2
4人
6-6-6-6
41.3
宇都宮智治
7着
3枠3番
2:01.9
1/2
93.9
9人
5-5-5-5
41.5
吉岡時美
8着
8枠11番
2:02.2
1 1/2
25.1
5人
9-9-8-8
40.6
満岡昭洋
9着
8枠10番
2:02.4
1
172.8
11人
11-10-10-9
39.9
(同)JPN技研
10着
7枠8番
2:05.8
大差
59.7
7人
8-8-7-10
44.3
津田浩一
11着
4枠4番
2:05.8
アタマ
97.3
10人
7-7-9-11
44.3
坂本忠教
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

3コーナー
2,9,5,1,6,8,4,3,11,7,10
4コーナー
2,9,5,1,6,8,3,4,11,7,10
1コーナー
2,9,5,1,3,6,4,8,11,7,10
2コーナー
2,9,5,1,3,6,4,8,11,10,7
3コーナー
2,9,1,5,3,6,8,11,4,10,7
4コーナー
2,9,5,1,3,6,7,11,10,8,4
1着馬2着馬

気象

天候
13.4℃
南西2.8m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.46/1.65ステイシーファレル0.82/1.44チェリーワイルド0.85/1.80ホクトジャガー1.17/3.59スーパーフレア1.34/2.36ダイナミックアイ3.06/12.09レアファルコン3.18/8.73レジェンドスイグン7.80/25.46ワットプラケオ13.01/32.03ダイリンザン27.12/52.85キングプライド41.18/58.00ソウルケンシ
単勝馬連
払戻金
単勝96103番人気
複勝22705番人気
51402番人気
91904番人気
枠連2-74,53014番人気
馬連2-94,25012番人気
馬単9-26,75019番人気
ワイド2-56007番人気
2-984011番人気
5-92702番人気
3連複2-5-93,68013番人気
3連単9-2-522,28061番人気
馬券の売上
単勝298.24万円4.72%
複勝101.68万円1.61%
枠連108.81万円1.72%
馬連477.47万円7.56%
馬単555.00万円8.79%
ワイド278.60万円4.41%
3連複876.45万円13.88%
3連単3,617.40万円57.29%
合計6,313.65万円

レース展開

レアファルコンが一団を引っ張る展開、そのすぐ後ろにダイリンザンが取り付く

ハナを奪ったのはレアファルコン。後続との差を1馬身ほど保ってレースを進める。単独の2番手にダイリンザンが続く。その直後、キングプライドが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはソウルケンシ。その1馬身後ろ、ホクトジャガーは中団前目。ワットプラケオは中団馬群の真ん中あたりを追走。チェリーワイルドは中団後方の位置。ダイナミックアイは後方4番手で機を待つ。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはレジェンドスイグン。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはスーパーフレア。最後方にステイシーファレルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

飛燕賞、ダイリンザンが稟賦のレースセンスを駆使した巧妙な立ち回りで制す!

先頭はレアファルコンでリードは1馬身。単独の2番手にダイリンザンが続く。その直後、キングプライドが3番手。1馬身離れて、ソウルケンシが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるレアファルコン。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいたダイリンザンが強烈な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、逃げ粘ったレアファルコンが続き、2着とクビ差の3着には、3番手の位置から息の長い末脚を繰り出した2番人気のキングプライドが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた1番人気のソウルケンシが入線した。