一般C2五

レース展開

タマニカテレバが馬群を引っ張る展開、2番手の位置にコスモリリパットが取り付く

端を奪ったのはタマニカテレバ。リードを1馬身ほど確保してレースを牽引。単独の2番手にコスモリリパットが続く。その直後、ギンザジャンヌが3番手。そのすぐ後ろ、マイネルテンクウが4番手。そのあと、マーチンが5番手。後方2番手の位置で力をタメるのはレイクテカポ。シンガリにワイエスプリンセスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ギンザジャンヌが優勝

先頭はタマニカテレバでリードは1馬身。単独の2番手にギンザジャンヌが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいたギンザジャンヌが一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は懸命に食い下がる1番人気のマーチンを半馬身退けて1着ゴールを果たした。2着のマーチンからクビ差の3着には、後方2番手の位置からゴールまでジンワリと伸びた2番人気のレイクテカポが入った。2番人気のレイクテカポは後方2番手にいたが末脚弾けず3着に敗れた。