3歳

2002年4月27日 土 16:20発走

• コース: 大井ダート1190m 右
• 開催: 2回大井6日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 170,68,42.5,25.5,17
• クラス等区分: 3歳 一般競走
• 条件: 選抜

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:15.9		キッショウサクラ	牝3 / 503 -6	佐宗応和	53kg		8人	1-1	40.5 / 36.8	菅原秀雄	松本兼吉
2着	7枠 10番	1:16.0	クビ	ホーレストボス	牡3 / 432 -4	堀千亜樹	54kg		2人	3-3	40.2 / 37.1	大山二三夫	林田軍治
3着	6枠 8番	1:16.0	アタマ	ノーザンホーク	牡3 / 463 +3	立花伸	54kg		1人	2-2	40.4 / 36.9	立花貢	小松世和
4着	8枠 11番	1:16.6	3	グリセーヌマドンナ	牝3 / 454 -3	真島大輔	51kg		10人	5-5	40.5 / 37.4	香取和孝	藤木二郎
5着	1枠 1番	1:16.8	1	アローエンゼル	牝3 / 448 0	石崎駿	52kg		9人	8-7	39.9 / 38.0	久保与造	（有）ブルーホースクラブ
6着	6枠 7番	1:17.6	4	サンキョウダンサー	牡3 / 448 -6	藪井武志	54kg		3人	10-10	40.5 / 38.3	鈴木冨士雄	仲田三喜男
7着	5枠 6番	1:17.7	1/2	イガノラン	牝3 / 400 -2	本田健一	53kg		6人	11-12	40.4 / 38.5	鶴田憲吉	五十嵐政則
8着	8枠 12番	1:17.8	1/2	ホクリョーシャトル	牡3 / 525 +8	内田博幸	54kg		7人	6-6	41.5 / 37.6	山藤統宏	小川正男
9着	7枠 9番	1:18.1	1 1/2	アタゴパラパラ	牝3 / 442 -4	大澤寛之	50kg		12人	9-9	41.0 / 38.1	高柳恒男	大志総合企画（株）
10着	4枠 4番	1:18.1	ハナ	ロンリーライヒ	牝3 / 470 +6	佐藤祐樹	53kg		4人	4-4	42.1 / 37.3	辻野豊	早川稔
11着	5枠 5番	1:18.2	1/2	ミウラハイウエイ	牝3 / 426 +1	武智政明	53kg		11人	7-8	41.5 / 37.8	武智一夫	佐藤明
12着	3枠 3番	1:18.3	3/4	ラディー	牝3 / 448 +9	桑島孝春	53kg		5人	11-11	41.0 / 38.5	鈴木冨士雄	鈴木保

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.4-12.1-13.1-13.3-13.4

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 2,8,10,4,11,12,5,1,9,7,(3,6)
• 4コーナー: 2,8,10,4,11,12,1,5,9,7,3,6

気象

• 天候: 晴 14.0℃
• 風: 東北東 8.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	2	1,790円
複勝	2	280円
	8	110円
	10	170円
枠連	2-7	4,800円
枠単	2-7	5,740円
馬連	2-10	3,110円
馬単	2-10	18,800円
ワイド	2-8	810円
	2-10	1,340円
	8-10	420円
3連複	2-8-10	4,860円

レース展開

キッショウサクラが馬群を率いる展開、2番手の位置にノーザンホークが続く

キッショウサクラが端を奪う形となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にノーザンホークが続く。続いて、ホーレストボスが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはロンリーライヒ。その1馬身後ろ、グリセーヌマドンナは中団前め。ホクリョーシャトルは中団馬群の真ん中付近を追走。ミウラハイウエイは中団後方の位置。その直後、アローエンゼルが8番手。アタゴパラパラは後方4番手に控えて進出の機をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはサンキョウダンサー。最後方にラディーとイガノランがいる隊列で最初のコーナーを通過。

思い切りよく端を切ったキッショウサクラがガッツ溢れる粘り込みを見せて最後は後続を首差で振り切る

先頭はキッショウサクラでリードは1馬身。単独の2番手にノーザンホークが続く。そのすぐ後ろ、ホーレストボスが3番手。1馬身離れて、ロンリーライヒが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走るキッショウサクラ。そのままキッショウサクラが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に抵抗する2番人気のホーレストボスをクビ差で封じてトップでゴールへと飛び込んだ。2着のホーレストボスからアタマ差の3着には、2番手の位置からキレのある末脚を披露した1番人気のノーザンホークが入った。そこから3馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた10番人気のグリセーヌマドンナが入線した。