3歳未勝利

2005年3月19日 土 12:30発走

• コース: 阪神ダート1400m 右
• 開催: 1回阪神7日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:25.5		トーセンディライト	牡3 / 510 +2	四位洋文	56kg	6.9	3人	5-4	36.5 / 36.4	大久保龍志	島川隆哉
2着	4枠 4番	1:25.7	1 1/4	タマモゴールド	牡3 / 464 -6	武豊	56kg	1.4	1人	8-6	36.3 / 36.8	五十嵐忠男	タマモ（株）
3着	6枠 6番	1:25.8	1/2	ブイヘネシー	牡3 / 490 -8	小牧太	56kg	6.3	2人	1-1	37.2 / 36.1	石坂正	山田博康
4着	5枠 5番	1:26.1	1 3/4	ナリタルーキー	牡3 / 490 -8	河北通	56kg	47.0	8人	7-6	37.0 / 36.6	小野幸治	山路秀則
5着	8枠 10番	1:26.4	1 3/4	ファンドリブラッド	牡3 / 452 0	幸英明	56kg	95.1	9人	2-2	37.7 / 36.3	西園正都	水戸富雄
6着	3枠 3番	1:26.4	クビ	エースデヨバン	牡3 / 432 -10	本田優	56kg	40.0	6人	8-9	36.9 / 36.8	田所秀孝	（有）ターフ・スポート
7着	7枠 9番	1:26.5	クビ	メイショウハーデス	牡3 / 456 -8	池添謙一	56kg	41.5	7人	2-2	37.8 / 36.3	池添兼雄	松本好雄
8着	1枠 1番	1:26.5	クビ	ジリオンスター	牡3 / 468 -12	松永幹夫	56kg	16.1	4人	10-10	36.7 / 36.9	松元茂樹	（有）ノースヒルズマネジメント
9着	8枠 11番	1:27.2	4	ラガーペガサス	牡3 / 518 -6	和田竜二	56kg	22.3	5人	5-6	38.4 / 36.4	柴田政見	奥村啓二
10着	6枠 7番	1:27.4	1 1/2	グランドヘリオス	牡3 / 478 0	岩崎祐己	56kg	162.0	10人	2-4	38.4 / 36.3	中尾正	大久保典義
11着	7枠 8番	1:27.9	3	アスカヴィーナス	牝3 / 466	生野賢一	51kg	237.5	11人	11-11	37.6 / 38.1	中尾秀正	上野武

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.4-12.2-12.5-12.0-11.9-13.0

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 6(7,9,10)(2,11)5(4,3)1=8
• 4コーナー: (*6,9,10)(7,2)(4,5,11)3,1=8

気象

• 天候: 晴 12.5℃
• 風: 北北西 5.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	2	690円	3番人気
複勝	2	120円	2番人気
	4	100円	1番人気
	6	130円	3番人気
枠連	2-4	280円	1番人気
馬連	2-4	310円	1番人気
馬単	2-4	1,210円	4番人気
ワイド	2-4	140円	1番人気
	2-6	290円	3番人気
	4-6	160円	2番人気
3連複	2-4-6	390円	1番人気

レース展開

ブイヘネシーが後続を率いる形、2番手に続くグランドヘリオス、メイショウハーデス、ファンドリブラッド

ブイヘネシーが先手を奪う形となり、後続との差を1馬身ほどキープしてレースを牽引。2番手にグランドヘリオス、メイショウハーデス、ファンドリブラッドらが並ぶ。その1馬身後ろ、トーセンディライトとラガーペガサスは中団前め。ナリタルーキーは中団後方の位置。後方5番手でじっくりと折り合いに専念するのはタマモゴールドとエースデヨバン。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはジリオンスター。ポツンと離れた殿にアスカヴィーナスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トーセンディライトが未勝利勝ち

先頭はブイヘネシーでリードは体半分。2番手にメイショウハーデスとファンドリブラッドが続く。その直後、グランドヘリオスとトーセンディライトが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、好位にいたトーセンディライトが目を見張るような末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を手にした。2着には、中団後方の位置から物凄い伸び脚で急追した1番人気のタマモゴールドが続き、2着と半馬身差の3着には、逃げ粘ったブイヘネシーが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたナリタルーキーが入線した。