一般C18

レース展開

ロイヤルメルボルンが集団をリードする形、直後の位置にピーエスシチーが続く

主導権を奪ったのはロイヤルメルボルン。リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にピーエスシチーが続く。そのあと、エプソムウィズリーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、アンディーバローズは中団前寄り。ホウライコマンドは中団馬群の真ん中を追走。フィールドスイートは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、キングニュートリノが7番手。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはルナガイア。後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはリードルション。最後尾にブラックハーロックがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アンディーバローズが能力が違うと言わんばかりの盤石の走りで待望の初勝利を挙げる

先頭はロイヤルメルボルンでリードは1馬身。単独の2番手にアンディーバローズが続く。そのすぐ後ろ、フィールドスイートが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。