3歳新馬

2006年1月8日 日 12:25発走

• コース: 京都ダート1400m 右
• 開催: 1回京都3日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 700,280,180,110,70
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳新馬
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:27.9		ウエロクボーイ	牡3 / 478	武豊	56kg	5.1	2人	4-4	38.9 / 36.2	坂口正大	林順子
2着	8枠 11番	1:27.9	クビ	ピサノアルハンブラ	牡3 / 490	藤田伸二	56kg	1.5	1人	1-1	39.3 / 35.8	白井寿昭	市川義美
3着	1枠 1番	1:28.5	3 1/2	ポラリスシチー	牡3 / 484	四位洋文	56kg	39.5	7人	4-2	39.7 / 36.2	崎山博樹	（株）友駿ホースクラブ
4着	4枠 4番	1:28.5	アタマ	タマモハクライ	牡3 / 430	福永祐一	56kg	6.7	3人	10-10	39.0 / 36.7	中竹和也	タマモ（株）
5着	5枠 6番	1:28.6	1/2	ノーブルハーモニー	牡3 / 520	池添謙一	56kg	9.0	4人	3-2	39.8 / 36.0	大根田裕之	中村浩章
6着	6枠 7番	1:28.7	3/4	シャリバン	牡3 / 474	川島信二	56kg	46.1	8人	10-8	39.2 / 36.7	安藤正敏	林順子
7着	6枠 8番	1:29.5	5	ナムラシートン	牡3 / 460	小林徹弥	56kg	33.9	6人	4-10	40.4 / 36.2	目野哲也	奈村信重
8着	3枠 3番	1:30.0	3	クリノブリザード	牡3 / 502	上村洋行	56kg	31.5	5人	7-6	40.9 / 36.4	福島信晴	栗本博晴
9着	8枠 12番	1:30.6	3 1/2	セフティプレジール	牡3 / 482	河北通	56kg	184.5	10人	7-8	41.4 / 36.4	小野幸治	池田實
10着	5枠 5番	1:31.2	3 1/2	オーヨドヨシツネ	牡3 / 480	生野賢一	54kg	226.9	11人	7-6	42.1 / 36.4	川村禎彦	尾崎正
11着	7枠 9番	1:32.8	10	シュンキチ	牡3 / 510	内田浩一	56kg	46.7	9人	2-5	44.1 / 35.9	川村禎彦	石川博
除外	7枠 10番			マーブルボストン	牡3 / 498	熊沢重文	56kg					田所清広	下村直

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-11.4-12.0-12.8-13.0-12.7-13.6

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (9,*11)6(8,2,1)(3,5,12)-(4,7)
• 4コーナー: (*11,6,1)-2-9(3,5)(12,7)(8,4)

気象

• 天候: 晴 5.2℃
• 風: 西北西 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	2	510円	2番人気
複勝	1	510円	7番人気
	2	160円	3番人気
	11	110円	1番人気
枠連	2-8	640円	4番人気
馬連	2-11	470円	2番人気
馬単	2-11	1,220円	5番人気
ワイド	1-2	1,250円	15番人気
	1-11	910円	9番人気
	2-11	220円	2番人気
3連複	1-2-11	3,040円	11番人気

レース展開

ピサノアルハンブラが隊列を引き連れる形、半馬身後ろの位置にシュンキチが取り付く

ピサノアルハンブラがハナを切り、体半分のリードで集団を引っ張っていく。2番手にシュンキチが続く。その後ろ、ノーブルハーモニーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはナムラシートン、ウエロクボーイ、ポラリスシチーら3頭。クリノブリザード、オーヨドヨシツネ、セフティプレジールらは中団後方の位置。少し離れたどん尻にタマモハクライとシャリバンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ウエロクボーイが自慢の自在性を駆使したロスの少ない取り口で初白星を挙げる

先頭はピサノアルハンブラでリードは体半分。2番手にノーブルハーモニーとポラリスシチーが続く。その2馬身以上後ろ、ウエロクボーイが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける1番人気のピサノアルハンブラ。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいた2番人気のウエロクボーイが豪快な末脚を爆発させてピサノアルハンブラを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を手中に収めた。2着のピサノアルハンブラから3馬身半差の3着には、2番手の位置から稟賦の我慢強さを発揮してゴールまで力戦したポラリスシチーが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、最後方で直線を迎えたタマモハクライが入線した。