一般C2七

2012年4月29日 日 15:10発走

• コース: 水沢ダート1400m 右
• 開催: 2回水沢5日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 10,2,1,0.7,0.3
• クラス等区分: 一般C2七

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:29.8		サンワードナビ	牡7 / 488 +3	阿部英俊	55kg	1.6	1人	2-2-1-1	39.4	及川良春	大黒富美子
2着	2枠 2番	1:30.9	7	サチノステディー	牝5 / 405 -3	山本政聡	53kg	14.2	5人	5-5-3-3	40.2	大和静治	谷謙介
3着	8枠 9番	1:31.0	3/4	デルマハヌマーン	牡4 / 505 -3	菊地康朗	55kg	7.9	3人	10-8-7-4	39.1	三野宮通	佐藤達也
4着	8枠 10番	1:31.1	1/2	ブライティアコート	牝4 / 431 +9	関本淳	53kg	9.8	4人	3-3-2-2	40.5	熊谷昇	小林昌志
5着	1枠 1番	1:31.5	2 1/2	マイネルビジュー	牡8 / 493 -2	高松亮	55kg	3.6	2人	4-4-4-5	40.4	佐藤雅彦	永田健一
6着	5枠 5番	1:32.0	3	レアリサール	牝4 / 432 -6	南郷家全	53kg	29.6	7人	6-6-6-6	40.6	城地俊光	（有）石田牧場
7着	7枠 7番	1:32.7	4	ニシノエクシード	牡4 / 466 +3	坂口裕一	55kg	97.6	10人	9-10-9-7	40.1	村上昌幸	（有）ホースケア
8着	6枠 6番	1:32.8	1/2	ウインスティング	牡4 / 450 -7	山本聡哉	55kg	27.9	6人	7-7-8-9	40.3	晴山厚司	高橋武夫
9着	3枠 3番	1:33.4	4	マルケイサンデー	牡4 / 480 -4	陶文峰	55kg	88.7	9人	8-9-10-10	41.0	田村光則	加藤敏雄
10着	4枠 4番	1:33.4	クビ	ワタリクリノハナ	牝4 / 433 +3	村上忍	53kg	61.0	8人	1-1-5-8	42.7	畠山信一	谷謙介

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 4,8,10,1,2,5,6,3,7,9
• 2コーナー: 4,8,10,1,2,5,6,9,3,7
• 3コーナー: 8,10,2,1,4,5,9,6,7,3
• 4コーナー: 8,10,2,9,1,5,7,4,6,3

気象

• 天候: 晴 24.9℃
• 風: 南 3.3m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	8	160円	1番人気
複勝	2	190円	4番人気
	8	100円	1番人気
	9	230円	5番人気
枠連	2-7	760円	3番人気
馬連	2-8	570円	2番人気
馬単	8-2	720円	2番人気
ワイド	2-8	290円	2番人気
	2-9	750円	11番人気
	8-9	360円	4番人気
3連複	2-8-9	1,350円	5番人気
3連単	8-2-9	2,850円	6番人気

馬券の売上

単勝	13.22万円	1.09%
複勝	12.50万円	1.04%
枠連	66.07万円	5.47%
馬連	111.62万円	9.24%
馬単	132.39万円	10.96%
ワイド	44.78万円	3.71%
3連複	166.51万円	13.79%
3連単	660.39万円	54.69%
合計	1,207.48万円

レース展開

ワタリクリノハナが馬群をリードする展開、直後の2番手にサンワードナビが取り付く

ワタリクリノハナが先手を奪い、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にサンワードナビが続く。その直後、ブライティアコートが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、マイネルビジューは中団前目。サチノステディーは中団馬群の真ん中付近を追走。レアリサールは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、ウインスティングが7番手。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはマルケイサンデー。後方2番手の位置でゆったりと構えるのはニシノエクシード。しんがりにデルマハヌマーンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

サンワードナビが他馬を一蹴する圧巻の走りで順当に優勝

先頭はサンワードナビでリードは1馬身。単独の2番手にブライティアコートが続く。そのあと、サチノステディーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を疾走する1番人気のサンワードナビ。そのままサンワードナビが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に7馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着には、3番手の位置から持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたサチノステディーが続き、2着と3/4馬身差の3着には、中団前目の位置から切れ味抜群の末脚を披露したデルマハヌマーンが入った。2番人気のマイネルビジューは中団にいたが末脚不発で5着に敗れた。