新潟5R

4歳未勝利

コース
新潟1400m
開催
3回新潟2日
レース番号
5R
馬場状態
本賞金(万円)
510,200,130,77,51
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
4歳未勝利
条件
[指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠8番
1:22.3
3.4
2人
5-5
36.3/34.4
畑末廣郎
2着
7枠12番
1:22.4
1/2
2.4
1人
3-3
36.7/34.2
松岡留枝
3着
8枠15番
1:22.7
2
37.5
9人
2-2
37.1/34.1
中村政勝
4着
1枠1番
1:23.0
2
16.5
6人
3-3
37.2/34.2
(株)日本ダイナースクラブ
5着
2枠2番
1:23.0
ハナ
88.4
13人
10-6
36.6/34.7
(有)メジロ牧場
6着
2枠3番
1:23.3
2
91.7
14人
13-10
36.6/35.0
(有)伊吹
7着
6枠11番
1:23.4
クビ
19.0
7人
1-1
37.8/34.0
川畑隆司
8着
8枠14番
1:23.5
3/4
39.7
10人
6-6
37.3/34.5
吉田勝己
9着
6枠10番
1:23.6
1/2
30.7
8人
11-10
37.1/34.9
安田修
10着
4枠6番
1:23.9
2
10.4
4人
13-14
37.2/35.0
藤田達男
11着
3枠5番
1:24.0
3/4
196.5
15人
6-8
37.7/34.5
ホースマン
12着
4枠7番
1:24.3
1 3/4
7.6
3人
11-10
37.8/34.9
(株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
13着
7枠13番
1:25.0
4
牝3/480+4
80.6
12人
6-10
38.7/34.5
伊達秀和
14着
5枠9番
1:25.1
1/2
45.3
11人
15-15
38.3/35.2
大浦亨
15着
3枠4番
1:25.3
1 1/4
12.5
5人
6-8
39.0/34.5
高橋昭次
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.3-10.7-11.0-11.6-11.7-12.0-13.0
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.59前半 38.60(S補正 -1.20)前後半差 +3.90後半 42.50

通過順位

3コーナー
(*11,15)(1,12)8(14,5,13,4)2(7,10)(3,6)9
4コーナー
(*11,15)(1,12)8-(2,14)(5,4)(3,7,13,10)6,9
1着馬2着馬

気象

天候
31.1℃
東南東7.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.40/1.15ルビーオンザライト0.86/1.98イブキモンジロウ0.89/2.26メジロパピオン0.98/2.44ビアン1.74/4.36ビッグモーガン1.98/5.31バンカーズゲーム2.10/5.44ハッカイ2.56/7.06シンコウギャラント4.14/12.39カオリフォルテ4.79/13.60ロールプラージュ6.31/15.36ドリームウィーバー7.61/17.60フジペガサス10.42/19.57ポピュラーシンガー23.35/42.03ハタノトリガー31.87/49.45キョウエイビリーブ
単勝馬連
払戻金
単勝83402番人気
複勝81201番人気
121202番人気
1574011番人気
枠連5-74301番人気
馬連8-124501番人気

レース展開

カオリフォルテが馬群を牽引、半馬身差の2番手にハッカイが続く

カオリフォルテが主導権を奪い、僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にハッカイが続く。そのすぐ後ろ、ロールプラージュキョウエイビリーブが3番手の好位につける。先団後ろのポジションにいるのはハタノトリガー。その1馬身後ろ、バンカーズゲームルビーオンザライトビアンドリームウィーバーらは中団前寄り。メジロパピオンは中団後方の位置。ポピュラーシンガーシンコウギャラントは後方4番手で前方各馬をうかがいながらの競馬。後方2番手の位置で末脚を温存するのはイブキモンジロウフジペガサス。しんがりにビッグモーガンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ハタノトリガーが優れた機動力を活かしたソツのない競馬で待望の初白星を挙げる

先頭はカオリフォルテでリードは半馬身。2番手にハッカイが続く。そのあと、ロールプラージュキョウエイビリーブが3番手。1馬身離れて、ハタノトリガーが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、3番手から抜け出したのは1番人気のキョウエイビリーブ。そのまま押し切る態勢だったが、先行勢の後ろにいた2番人気のハタノトリガーが驚異的な末脚を弾けさせてキョウエイビリーブを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着のキョウエイビリーブから2馬身差の3着には、2番手の位置から天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したハッカイが入った。そこから2馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えたロールプラージュが入線、さらにハナ差の5着には、中団前目にいた13番人気のメジロパピオンが食い込んだ。