一般C3一二

2006年9月17日 日 18:30発走

• コース: 大井ダート1400m 右
• 開催: 12回大井1日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 80,24,14.4,9.6,8
• クラス等区分: 一般C3一二一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:27.5		ワイエスハイタッチ	牡4 / 452 +1	坂井英光	55kg		2人	6-6-5	38.4 / 36.9	佐々木忠昭	山下定良
2着	8枠 12番	1:28.1	3	リードマイリップス	牝4 / 459 +9	張田京	53kg		4人	3-3-3	39.5 / 36.4	村上頼章	吉田勝己
3着	7枠 10番	1:28.2	3/4	フォーリーナ	牝4 / 422 -1	早田秀治	53kg		5人	7-7-7	38.8 / 37.1	荒井隆	（有）トニー企画
4着	5枠 7番	1:28.3	1/2	パッションジュン	牝4 / 463 +2	的場文男	53kg		7人	4-4-3	39.6 / 36.6	蛯名末五郎	田中照美
5着	5枠 6番	1:28.3	アタマ	シーズアトムボイ	牝5 / 506 +3	真島大輔	53kg		1人	2-2-1	39.9 / 36.3	荒居貴美夫	丸山武宏
6着	4枠 5番	1:28.4	クビ	アオバゴールド	牡4 / 465 -4	和田譲治	55kg		6人	1-1-1	40.1 / 36.1	柏木一夫	若島宏人
7着	4枠 4番	1:28.5	クビ	セッテベッロ	牡4 / 465 0	戸崎圭太	55kg		8人	10-9-9	38.7 / 37.4	香取和孝	河合秀夫
8着	6枠 8番	1:28.9	2	フジジェネラス	牡5 / 447 -1	今野忠成	55kg		9人	13-10-10	38.9 / 37.8	小野寺晋広	（株）ダイヤマイト
9着	8枠 13番	1:29.1	1 1/2	ジンエンブレム	牡6 / 494 -2	内田博幸	55kg		3人	5-5-6	40.2 / 36.8	赤間清松	伊原新一郎
10着	7枠 11番	1:29.1	ハナ	クリノハリマオー	セ4 / 453 -7	宗形竹見	55kg		10人	11-13-13	38.7 / 37.6	久保杉利明	栗本博晴
11着	6枠 9番	1:29.2	1/2	アイディアルスター	牝4 / 450 0	赤嶺亮	51kg		11人	11-11-12	39.1 / 37.6	佐々木忠昭	出口猛昭
12着	2枠 2番	1:29.7	2 1/2	リンドショウグン	牡7 / 490 -2	國平幸一	55kg		12人	8-8-8	40.1 / 37.3	石田貞雄	（株）デルマークラブ
13着	1枠 1番	1:29.9	1	カネマサブライト	牡4 / 472 +1	矢野貴之	55kg		13人	8-11-11	39.8 / 37.3	久保杉利明	（株）ジェイ・アール・ピー

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-11.5-11.7-12.2-13.0-12.9-13.3

ミドル

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 5,6,12,7,13,3,10,(1,2),4,(9,11),8
• 3コーナー: 5,6,12,7,13,3,10,2,4,8,(1,9),11
• 4コーナー: (5,6),(7,12),3,13,10,2,4,8,1,9,11

気象

• 天候: 雨 20.5℃
• 風: 北北東 5.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	3	410円
複勝	3	180円
	10	280円
	12	210円
枠連	3-8	630円
枠単	3-8	1,370円
馬連	3-12	1,320円
馬単	3-12	3,270円
ワイド	3-10	790円
	3-12	620円
	10-12	1,090円
3連複	3-10-12	5,380円
3連単	3-12-10	28,420円

レース展開

アオバゴールドが一団を率いる展開、そのすぐ後ろにシーズアトムボイが続く

アオバゴールドが敢然と端を奪い、後続を1馬身ほど離してレースを進める。単独の2番手にシーズアトムボイが続く。その直後、リードマイリップスが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはパッションジュン。その1馬身後ろ、ジンエンブレムは中団前目。ワイエスハイタッチは中団馬群の真ん中を追走。フォーリーナは中団後方の位置取り。そのあと、カネマサブライトとリンドショウグンが8番手。セッテベッロは後方4番手で虎視眈々と機をうかがう。後方2番手の位置でゆったりと構えるのはアイディアルスターとクリノハリマオー。シンガリにフジジェネラスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ワイエスハイタッチが卓抜な決め脚を披露して前方の各馬を余裕で抜き去る

先頭はアオバゴールドとシーズアトムボイでリードは1馬身。パッションジュンとリードマイリップスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、3番手から抜け出したのはリードマイリップス。そのまま押し切るかに見えたが、中団前目にいた2番人気のワイエスハイタッチが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、3番手の位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたリードマイリップスが続き、2着と3/4馬身差の3着には、中団後方の位置からキレのある末脚を発揮したフォーリーナが入った。そこから半馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えたパッションジュンが入線した。逃げた1番人気のシーズアトムボイは粘りを欠いて5着に敗れた。