高知10R

一般C2-2

コース
高知ダート1300m
開催
3回高知6日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
12,3,1.5,0.9,0.6
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
一般C2-2
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠9番
1:25.1
15.1
7人
1-1-1-1
40.5
高橋孝保
2着
8枠10番
1:25.5
2
4.8
2人
2-2-2-2
40.8
西村潤仁
3着
6枠7番
1:25.9
2
13.0
5人
6-7-5-3
40.6
(有)ホースケア
4着
2枠2番
1:26.2
1 1/2
7.2
3人
7-5-5-4
41.0
山上和良
5着
3枠3番
1:26.6
2
34.5
8人
10-10-9-6
40.7
大石傳
6着
8枠11番
1:26.6
アタマ
1.8
1人
5-4-3-5
41.7
梶原哲朗
7着
4枠4番
1:26.9
1 1/2
43.0
9人
4-5-5-8
41.6
角山喜信
8着
7枠8番
1:27.2
1 1/2
11.0
4人
9-9-9-10
41.3
吉田勝利
9着
6枠6番
1:27.2
クビ
85.4
11人
8-8-8-9
41.4
組)カヤドーレーシング組合
10着
1枠1番
1:27.3
クビ
14.7
6人
3-3-4-7
42.4
岡田真一郎
11着
5枠5番
1:27.4
クビ
78.0
10人
11-11-11-11
40.8
高橋孝保
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
9,10,1,4,11,7,2,6,8,3,5
2コーナー
9,10,1,11,(2,4),7,6,8,3,5
3コーナー
9,10,11,1,(2,4,7),6,(3,8),5
4コーナー
9,10,7,2,11,3,1,4,6,8,5
1着馬2着馬

気象

天候
23.5℃
西北西1.1m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.94/2.00カヤドーモトクン1.02/2.86デジタルスパーク1.86/5.20マルヨオーショウ2.32/7.47オースミショウサン5.28/16.51シンプリーラブ5.42/12.34エーシンリューモン6.13/15.49スターピューピル7.24/18.52オクマンチョウジャ11.03/27.74プロセキューション16.49/40.45ノムラクインワルツ42.26/51.41ブリージーデイズ
単勝馬連
払戻金
単勝91,5107番人気
複勝72404番人気
92506番人気
102102番人気
枠連7-84703番人気
馬連9-102,0908番人気
馬単9-104,00015番人気
ワイド7-91,34017番人気
7-106007番人気
9-1086011番人気
3連複7-9-105,03017番人気
3連単9-10-720,59062番人気
馬券の売上
単勝67.31万円5.34%
複勝50.06万円3.97%
枠連27.07万円2.15%
馬連109.86万円8.71%
馬単112.15万円8.89%
ワイド89.22万円7.08%
3連複231.26万円18.34%
3連単573.91万円45.52%
合計1,260.84万円

レース展開

シンプリーラブが先陣を切る展開、そのあとに続くノムラクインワルツ

シンプリーラブがハナに立つ形となり、リードを1馬身ほどキープしてレースを引っ張っていく。単独の2番手にノムラクインワルツが続く。続いて、エーシンリューモンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはマルヨオーショウ。その1馬身後ろ、ブリージーデイズは中団やや前。スターピューピルは中団馬群の真ん中を追走。プロセキューションは中団後方の位置取り。カヤドーモトクンは後方4番手で機をうかがう。後方3番手で折り合いに専念するのはオクマンチョウジャ。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはオースミショウサン。しんがりにデジタルスパークがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シンプリーラブが古馬の貫禄を顕示する様な堂々とした走りで7勝目をつかむ

先頭はシンプリーラブでリードは1馬身。単独の2番手にノムラクインワルツが続く。その直後、スターピューピルが3番手。1馬身離れて、プロセキューションが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進むシンプリーラブ。そのままシンプリーラブが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、2番手の位置からシャープな伸びを見せた2番人気のノムラクインワルツが続き、2着と2馬身差の3着には、3番手の位置から長くいい末脚でゴールまで走り切ったスターピューピルが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたプロセキューションが入線した。1番人気のブリージーデイズは中団前目にいたが見せ場なく6着に敗れた。