3歳新馬

2010年2月7日 日 12:50発走

• コース: 京都芝1600m 右
• 開催: 2回京都4日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 700,280,180,110,70
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳新馬
• 条件: (混合) [指定]
• 仮柵位置: Bコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 5番	1:36.7		ヤマニンソルファ	牝3 / 496	藤田伸二	54kg	14.4	6人	2-2	35.6 / 35.8	河内洋	土井肇
2着	3枠 3番	1:36.8	3/4	アマルフィターナ	牝3 / 452	福永祐一	54kg	5.0	3人	1-1	35.8 / 35.7	平田修	（有）キャロットファーム
3着	6枠 10番	1:36.8	ハナ	サクラシリアス	牡3 / 456	武豊	56kg	2.9	1人	4-3	35.3 / 36.1	村山明	（株）さくらコマース
4着	1枠 1番	1:37.0	1 1/2	ユメノカケハシ	牝3 / 440	四位洋文	54kg	5.1	4人	4-3	35.6 / 36.1	小崎憲	諸江幸祐
5着	7枠 11番	1:37.0	アタマ	マックスドリーム	牡3 / 524	和田竜二	56kg	22.3	8人	7-6	35.4 / 36.4	宮徹	山田弘
6着	8枠 13番	1:37.2	1 1/4	キイレ	牝3 / 452	岩田康誠	54kg	17.8	7人	13-13	35.0 / 36.9	音無秀孝	小田切有一
7着	4枠 6番	1:37.2	ハナ	ジェンティール	牝3 / 412	木村健	54kg	80.3	10人	10-10	35.4 / 36.6	浅見秀一	吉田照哉
8着	5枠 7番	1:37.4	1 1/4	ブレードランナー	牡3 / 492	安藤勝己	56kg	4.8	2人	13-13	35.1 / 36.9	松田博資	松本兼吉
9着	7枠 12番	1:37.7	2	ジョウショービジン	牝3 / 432	岩崎祐己	54kg	216.3	14人	7-6	36.0 / 36.4	西橋豊治	熊田義孝
10着	2枠 2番	1:37.8	1/2	アグネスソレイユ	牝3 / 444	秋山真一郎	54kg	12.4	5人	11-10	35.9 / 36.8	長浜博之	渡辺公美子
11着	8枠 14番	1:37.9	1/2	ワイルドスマイル	牡3 / 434	熊沢重文	56kg	101.3	11人	11-10	35.9 / 36.8	作田誠二	小川勲
12着	6枠 9番	1:38.0	1/2	サンレイキャロル	牝3 / 474	難波剛健	54kg	116.6	13人	7-6	36.3 / 36.4	高橋成忠	永井啓弍
13着	3枠 4番	1:39.0	6	マルタカオペラ	牡3 / 434	藤岡佑介	56kg	111.5	12人	6-6	37.4 / 36.3	五十嵐忠男	高橋まゆみ
14着	5枠 8番	1:39.9	5	ウエストヒル	セ3 / 408	M.デムーロ	56kg	60.8	9人	3-3	38.5 / 35.9	飯田雄三	西村專次

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.5-11.5-12.6-12.7-12.2-11.7-11.8

スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*3,5)8(1,10)4(11,9,12)6(2,14)(13,7)
• 4コーナー: (*3,5)(1,8,10)(11,4,9,12)(2,6,14)(13,7)

気象

• 天候: 晴 8.3℃
• 風: 北西 3.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	5	1,440円	6番人気
複勝	3	210円	4番人気
	5	280円	6番人気
	10	150円	1番人気
枠連	3-4	3,700円	18番人気
馬連	3-5	3,460円	18番人気
馬単	5-3	8,220円	36番人気
ワイド	3-5	1,130円	18番人気
	3-10	430円	3番人気
	5-10	700円	7番人気
3連複	3-5-10	3,510円	12番人気
3連単	5-3-10	33,590円	120番人気

レース展開

アマルフィターナが一団を牽引、僅差の2番手にヤマニンソルファが取り付く

アマルフィターナが端を取り切り、僅かなリードでレースを引っ張っていく。2番手にヤマニンソルファが続く。続いて、ウエストヒルが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはユメノカケハシとサクラシリアス。その1馬身後ろ、マルタカオペラは中団やや前。マックスドリーム、サンレイキャロル、ジョウショービジンらは中団後方の位置。ジェンティールは後方5番手に待機して前方各馬の動きを静観。後方5番手でジックリと運ぶのはアグネスソレイユとワイルドスマイル。殿にキイレとブレードランナーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヤマニンソルファが持ち前の自在性を活かしたソツのない内容で初勝利を挙げる

先頭はアマルフィターナでリードは半馬身。2番手にヤマニンソルファが続く。その後ろ、ユメノカケハシ、ウエストヒル、サクラシリアスらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるアマルフィターナ。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいたヤマニンソルファが一完歩ずつ着実に末脚を伸ばしてアマルフィターナを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着のアマルフィターナからハナ差の3着には、3番手の位置から長くいい脚を使ってゴールまで走り切った1番人気のサクラシリアスが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、同じく好位で直線を迎えたユメノカケハシが入線、さらにアタマ差の5着には、中団後方にいたマックスドリームが食い込んだ。2番人気のブレードランナーは最後方にいたが伸びきれず8着に敗れた。