3歳以上C3一

2023年9月13日 水 11:10発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 13回園田4日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 56,22.4,14,8.4,5.6
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C3一

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:33.4		レッツゴーアスク	牝5 / 491 +1	吉村智洋	54kg	2.0	2人	3-3-3-1	41.0	玉垣光章	戸賀 智子
2着	7枠 7番	1:34.2	5	ヒーローオブチグサ	牡4 / 475 +5	笹田知宏	57kg	1.8	1人	5-5-5-5	41.5	石橋満	芳賀 克也
3着	4枠 4番	1:34.7	3	ヤマノコナー	牝4 / 437 +2	杉浦健太	54kg	54.9	8人	7-7-7-7	41.7	南弘樹	山口 明彦
4着	7枠 8番	1:34.8	クビ	コスモユニック	牡6 / 493 +5	中田貴士	56kg	49.6	7人	10-10-10-10	40.3	徳本慶一	遠藤 喜和
5着	6枠 6番	1:34.9	クビ	ミテクレコノアシ	牡3 / 490 -4	永井孝典	55kg	25.6	4人	8-9-8-9	41.5	平松徳彦	泉 一郎
6着	5枠 5番	1:35.0	3/4	エムオーベリー	牝3 / 419 -1	石堂響	54kg	150.9	10人	8-8-9-8	41.6	大塚信次	大黒 富美子
7着	3枠 3番	1:35.0	アタマ	オオエペガサス	牡3 / 483 +3	井上幹太	55kg	40.1	6人	6-6-4-4	42.4	雑賀伸一郎	生部 初男
8着	8枠 10番	1:35.3	1 1/2	ミヤビプレシャス	牡5 / 516 -1	大柿一真	56kg	17.3	3人	1-1-1-1	44.6	藤川純	小橋 亮太
9着	8枠 9番	1:35.4	1/2	ヤングブラッド	牝6 / 474 0	佐々木世麗	52kg	26.6	5人	2-2-2-3	43.5	中塚猛	小橋 亮太
10着	1枠 1番	1:35.5	1/2	フルゴル	牝4 / 426 +3	渡瀬和幸	54kg	83.5	9人	4-4-6-6	42.7	茂崎正善	組)パトリオット

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 10,9,2,1,7,3,4,(5,6)-8
• 2コーナー: 10,9,2,1,7,3,4,5,6-8
• 3コーナー: 10,9,2,3,7,1,4,6,5,8
• 4コーナー: (2,10),9,3,7,1,4,5,6,8

気象

• 天候: 晴 30.1℃
• 風: 東南東 2.8m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	2	200円	2番人気
複勝	2	110円	2番人気
	4	500円	8番人気
	7	110円	1番人気
枠連	2-7	130円	1番人気
馬連	2-7	150円	1番人気
馬単	2-7	420円	2番人気
ワイド	2-4	810円	13番人気
	2-7	130円	1番人気
	4-7	720円	12番人気
3連複	2-4-7	1,250円	6番人気
3連単	2-7-4	4,140円	13番人気

馬券の売上

単勝	371.81万円	10.68%
複勝	218.49万円	6.28%
枠連	45.12万円	1.30%
馬連	315.39万円	9.06%
馬単	334.45万円	9.61%
ワイド	356.11万円	10.23%
3連複	502.64万円	14.44%
3連単	1,336.67万円	38.40%
合計	3,480.68万円

レース展開

ミヤビプレシャスが馬群をリードする形、直後の2番手にヤングブラッドが続く

先頭を走るのはミヤビプレシャス。後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にヤングブラッドが続く。そのすぐ後ろ、レッツゴーアスクが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、フルゴルは中団前め。ヒーローオブチグサは中団馬群の丁度真ん中を追走。オオエペガサスは中団後方の位置取り。その後ろ、ヤマノコナーが7番手。後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはエムオーベリーとミテクレコノアシ。少し離れたどん尻にコスモユニックがいる隊列で最初のコーナーを通過。

レッツゴーアスクが実力の違いを顕示するかの様な圧倒的な走りで5勝目を獲得

先頭はレッツゴーアスクとミヤビプレシャスでリードは1馬身。ヤングブラッドが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、単独で先頭に立ったのは2番人気のレッツゴーアスク。そのままレッツゴーアスクが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、中団の位置から我慢強さが光る走りを見せた1番人気のヒーローオブチグサが続き、2着と3馬身差の3着には、7番手の位置から天性の我慢強さを発揮してゴールまで力闘した8番人気のヤマノコナーが入った。