第3回 大和ステンレス杯

2010年2月7日 日 16:30発走

• コース: 笠松ダート1600m 右
• 開催: 19回笠松1日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 18,4.5,2.4,1.3,0
• クラス等区分: 一般B2特選競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 7番	1:43.5		パークウイン	牝6 / 459 +9	花本正三	54kg	2.8	2人	2-2-1-1	38.4	伊藤強一	廣瀬守克
2着	1枠 1番	1:43.8	1 1/2	シルクアンコール	牝5 / 456 -2	筒井勇介	54kg	15.1	3人	4-3-4-4	38.1	田口輝彦	（有）イゼル
3着	5枠 5番	1:44.1	1 1/2	ラインルージュ	牝5 / 458 +1	佐藤友則	54kg	1.4	1人	5-4-3-3	38.6	青木達彦	熊田信幸
4着	3枠 3番	1:44.2	1/2	コスモドリーミン	牝5 / 426 -4	向山牧	54kg	36.7	7人	1-1-2-2	38.9	法理勝弘	永田健一
5着	6枠 6番	1:44.4	1 1/2	コスモジャーニー	牡8 / 472 +3	竹田吉秀	56kg	31.3	5人	7-7-6-6	38.4	田中敏和	吉岡秀宜
6着	7枠 8番	1:44.7	1 1/2	クリールエイト	牡4 / 451 +1	高木健	56kg	25.6	4人	6-6-5-5	38.9	加藤幸保	清水敏
7着	8枠 9番	1:45.0	1 1/2	メジロバークマン	牡7 / 522 +3	藤原幹生	56kg	35.2	6人	10-8-8-7	38.6	町野良隆	政野正昭
8着	2枠 2番	1:45.8	4	サーストンヘイロー	牡6 / 480 +1	松戸政也	56kg	281.2	10人	8-10-10-10	39.0	安部弘一	（有）ホースケア
9着	4枠 4番	1:45.8	ハナ	ロドリーバニヤン	牝7 / 446 +8	高松亮	54kg	64.9	8人	9-9-9-9	39.2	藤田正治	（有）イゼル
10着	8枠 10番	1:46.5	3	オグリスキー	牡10 / 461 +6	尾島徹	56kg	76.7	9人	3-5-7-8	40.3	山中輝久	小栗孝一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 3,7,10,1,5,8,6,2,4,9
• 2コーナー: 3,7,1,5,10,8,6,9,4,2
• 3コーナー: 7,3,5,1,8,6,10,9,4,2
• 4コーナー: 7,3,5,1,8,6,9,10,4,2

気象

• 天候: 晴 6.9℃
• 風: 西北西 4.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	7	280円	2番人気
複勝	1	170円	5番人気
	5	100円	1番人気
	7	110円	2番人気
枠連	1-7	2,020円	7番人気
枠単	7-1	2,490円	9番人気
馬連	1-7	1,670円	7番人気
馬単	7-1	1,810円	5番人気
ワイド		100円	1番人気
3連複	1-5-7	750円	4番人気
3連単	7-1-5	4,480円	12番人気

馬券の売上

単勝	11.43万円	1.16%
複勝	4.90万円	0.50%
枠連	46.10万円	4.66%
枠単	28.29万円	2.86%
馬連	66.63万円	6.74%
馬単	115.58万円	11.69%
3連複	89.08万円	9.01%
3連単	626.93万円	63.39%
合計	988.94万円

レース展開

コスモドリーミンが後続を引き連れる展開、その直後を追走するパークウイン

主導権を奪ったのはコスモドリーミン。後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にパークウインが続く。そのあと、オグリスキーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、シルクアンコールは中団前目。ラインルージュは中団馬群の真ん中あたりを追走。クリールエイトは中団後方の位置。その後ろ、コスモジャーニーが7番手。後方3番手で折り合いに専念するのはサーストンヘイロー。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはロドリーバニヤン。殿にメジロバークマンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

大和ステンレス杯、パークウインがベテラン馬の矜持を見せる様な躍動感溢れる走りで優勝

先頭はパークウインでリードは1馬身。単独の2番手にコスモドリーミンが続く。そのすぐ後ろ、ラインルージュが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を走る2番人気のパークウイン。そのままパークウインが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、中団前目の位置からビュッと切れる脚を見せたシルクアンコールが続き、2着と1馬身半差の3着には、3番手の位置からゴールまでじわりじわりと伸びた1番人気のラインルージュが入った。