4歳未勝利

1994年9月4日 日 11:15発走

• コース: 函館ダート1000m 右
• 開催: 1回函館2日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: (指定)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	1:02.2		インターダイナモ	牡3 / 476 +4	横山義行	54kg	3.3	2人	1-1	38.3 / 36.2	加賀武見	松岡正雄
2着	4枠 4番	1:02.3	3/4	ビクトリアエンゼル	牡3 / 502 +6	須貝尚介	55kg	8.1	3人	4-4	37.9 / 36.7	大沢真	水谷精吾
3着	1枠 1番	1:02.5	1	ハシノパール	牝3 / 422 -2	菊地昇吾	50kg	14.5	4人	3-3	38.4 / 36.5	鹿戸明	橋本哲夫
4着	5枠 6番	1:02.6	1/2	ミホセダン	牡3 / 476 0	横山典弘	55kg	1.7	1人	5-5	38.0 / 36.9	野平祐二	（有）菅井牧場
5着	7枠 9番	1:03.1	3	サンコウペガサス	牝3 / 458 +20	浜野谷憲尚	53kg	118.5	10人	2-2	39.1 / 36.4	梶与四松	山崎幸衛
6着	6枠 7番	1:03.6	3	テックチェリー	牝3 / 464 -2	田面木博公	53kg	22.5	6人	7-7	38.8 / 37.0	伊藤竹男	（株）グリーンテック
7着	8枠 12番	1:03.7	1/2	ビゼンアカフジ	牡3 / 456	岩部純二	52kg	36.7	7人	5-5	39.0 / 36.9	成宮明光	（株）ひるせん
8着	6枠 8番	1:03.7	クビ	ポポダンサー	牝3 / 402 -4	久保田英敬	53kg	20.0	5人	9-9	38.5 / 37.5	田所秀雄	（株）デルマークラブ
9着	5枠 5番	1:03.8	クビ	アイアンヒール	牝3 / 424 +8	根本康広	53kg	102.4	9人	8-8	38.9 / 37.2	新関力	清水三也
10着	2枠 2番	1:03.8	クビ	マリアリズム	牝3 / 412 +2	上野清章	53kg	95.7	8人	11-11	37.8 / 37.9	中村好夫	西村薫
11着	8枠 11番	1:04.8	6	エイセス	牡3 / 490 0	細川英二	55kg	162.1	11人	10-10	39.4 / 37.7	柴田欣也	中澤幸幹
取消	3枠 3番			ジョイフルダービー	牝3	的場均	53kg					高橋成忠	（株）ダービー社

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.2-12.3-13.1-12.9

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 10,9,1,4(6,12)7,5,8,11-2
• 4コーナー: 10,9,1,4(6,12)7,5-8,11,2

気象

• 天候: 晴 26.5℃
• 風: 南 3.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	10	330円	2番人気
複勝	1	270円	6番人気
	4	150円	3番人気
	10	140円	2番人気
枠連	4-7	1,200円	5番人気
馬連	4-10	1,140円	4番人気

レース展開

インターダイナモが全馬を引き連れる形、その直後に続くサンコウペガサス

インターダイナモが端をきる恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。単独の2番手にサンコウペガサスが続く。続いて、ハシノパールが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはビクトリアエンゼル。その1馬身後ろ、ミホセダンとビゼンアカフジは中団前寄り。テックチェリーは中団後方の位置取り。アイアンヒールは後方4番手に待機して進出の機をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはポポダンサー。後方2番手の位置で末脚を温存するのはエイセス。少し離れたどん尻にマリアリズムがいる隊列で最初のコーナーを通過。

インターダイナモが自慢のスピードで先手を奪って、そのまま最後まで勢い鈍らずトップでゴールに入る

先頭はインターダイナモでリードは1馬身。単独の2番手にサンコウペガサスが続く。そのすぐ後ろ、ハシノパールが3番手。1馬身離れて、ビクトリアエンゼルが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走る2番人気のインターダイナモ。そのままインターダイナモが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグイグイと追い迫ったビクトリアエンゼルを3/4馬身振り切りトップでゴールに入った。2着のビクトリアエンゼルから1馬身差の3着には、3番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したハシノパールが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた1番人気のミホセダンが入線した。