一般C3二

2001年10月8日 月 17:40発走

• コース: 大井ダート1600m 内 右
• 開催: 12回大井5日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 135,54,40.5,20.3,13.5
• クラス等区分: 一般C3二一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:43.5		ロックラベンダー	牡5 / 508 +6	石崎隆之	55kg		1人	4-5-3-2	40.6 / 37.2	藤江昭徳	（株）丸若商事
2着	3枠 3番	1:44.2	3	ラシアンラブ	牝4 / 438 +4	森下博	53kg		3人	8-8-6-4	40.8 / 37.8	久保杉利明	藤田千昭
3着	1枠 1番	1:44.5	1 1/2	マーチンロード	牡6 / 478 +1	本田健一	55kg		5人	6-6-7-7	41.1 / 37.4	鶴田憲吉	山田光雄
4着	5枠 6番	1:45.0	2 1/2	キクノアミューズ	牡6 / 442 +3	的場直之	55kg		8人	7-7-8-8	41.2 / 37.6	永岡達夫	廣松金次
5着	2枠 2番	1:45.3	1 1/2	フジヤマキング	牡5 / 461 -1	石崎駿	53kg		4人	4-4-4-5	42.2 / 37.2	久保与造	南波壽
6着	6枠 7番	1:45.5	1	サンピーク	牝4 / 423 +4	堀千亜樹	53kg		7人	10-10-11-11	40.3 / 38.1	五百蔵幸雄	二宮一之
7着	7枠 10番	1:45.7	1	アオバナイン	牝4 / 431 +2	矢吹誠	53kg		12人	12-12-12-12	39.7 / 38.4	菅原秀雄	若島宏人
8着	7枠 9番	1:45.9	1	マキバソード	牡6 / 445 +5	坂井英光	55kg		10人	11-10-10-10	41.0 / 38.3	物井榮	新田幸次郎
9着	6枠 8番	1:46.1	1 1/2	オグリアカデミー	牝4 / 494 +1	郷間隆	53kg		11人	9-9-9-9	41.8 / 37.9	菅原秀雄	小栗孝一
10着	8枠 12番	1:46.5	2	サイコーダイアナ	牝4 / 491 -2	松浦裕之	53kg		6人	3-3-4-5	43.5 / 37.1	松浦備	（株）中村
11着	8枠 11番	1:47.1	3	ウインシャラー	牡4 / 440 0	鷹見浩	55kg		9人	1-2-1-2	44.3 / 36.9	小野寺孝司	小島學
12着	4枠 4番	1:49.3	大差	ヒカルビックマース	牡5 / 492 +4	内田博幸	55kg		2人	1-1-1-1	46.5 / 36.9	赤間清松	高橋光

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.9-12.2-12.6-13.3-13.9-13.8-13.0

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (4,11),12,(2,5),1,6,3,8,7,9,10
• 2コーナー: 4,11,12,2,5,1,6,3,8,(7,9),10
• 3コーナー: (4,11),5,(12,2),3,1,6,8,9,7,10
• 4コーナー: 4,(11,5),3,(12,2),1,6,8,9,7,10

気象

• 天候: 雨 16.3℃
• 風: 北北西 8.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	5	110円
複勝	1	170円
	3	290円
	5	100円
枠連	3-5	840円
枠単	5-3	890円
馬連	3-5	880円
馬単	5-3	930円
ワイド	1-3	1,560円
	1-5	370円
	3-5	460円

レース展開

ヒカルビックマースとウインシャラー

ヒカルビックマースとウインシャラーが並んでハナを切る形となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。サイコーダイアナが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはフジヤマキングとロックラベンダー。その1馬身後ろ、マーチンロードは中団前目。キクノアミューズは中団馬群の真ん中を追走。ラシアンラブは中団後方の位置取り。オグリアカデミーは後方4番手で進出の機を待つ。後方3番手で折り合いをつけるのはサンピーク。後方2番手の位置で末脚を温存するのはマキバソード。しんがりにアオバナインがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ロックラベンダーが途中から動いていくメリハリのあるレーススタイルで制す！

先頭はヒカルビックマースでリードは1馬身。2番手にウインシャラーとロックラベンダーが続く。そのあと、ラシアンラブが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいた1番人気のロックラベンダーが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、4番手の位置から素晴らしい伸び脚で猛進したラシアンラブが続き、2着と1馬身半差の3着には、中団の位置から切れ味のいい末脚を発揮したマーチンロードが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたキクノアミューズが入線した。