小倉10R

不知火特別

コース
小倉1800m
開催
2回小倉1日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
1500,600,380,230,150
付加賞(万円)
26.6,7.6,3.8
負担重量
ハンデ
クラス等区分
3歳以上1000万下特別競走
条件
(混合) [指定]
仮柵位置
Aコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠3番
1:47.9
91.2
11人
5-5-4-3
35.8/37.1
有限会社シルク
2着
1枠1番
1:47.9
クビ
16.9
7人
7-7-7-6
35.5/37.3
近藤利一
3着
6枠7番
1:48.0
1/2
6.6
4人
1-1-1-1
36.2/36.4
土屋君春
4着
6枠6番
1:48.0
ハナ
4.7
2人
4-4-4-3
35.9/36.9
岡田牧雄
5着
4枠4番
1:48.0
アタマ
2.5
1人
2-2-2-2
36.1/36.6
小笹公也
6着
7枠8番
1:48.1
クビ
19.4
8人
7-8-7-6
35.7/37.4
石川達絵
7着
7枠9番
1:48.1
クビ
46.0
9人
9-9-9-8
35.2/37.8
永井啓弍
8着
8枠11番
1:48.3
1 1/4
5.9
3人
10-10-10-10
34.7/38.1
吉田和美
9着
2枠2番
1:48.4
3/4
16.2
6人
5-5-4-8
36.2/37.1
吉田和美
10着
5枠5番
1:48.7
2
76.6
10人
2-3-2-3
36.7/36.7
桑畑隆信
中止
8枠10番
9.0
5人
10-11-11-11
/38.3
前田晋二
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。
  • 発走時刻を15時01分に変更。
  • サンセットスカイ号は,競走中に疾病〔左肩跛行〕を発症したため最後の直線コースで競走中止。
  • キリシマホーマ号の騎手小牧太は,1コーナーで蛇行したことについて戒告。(被害馬:8番・6番)

ラップ分析

ハロンタイム
12.7-11.8-11.9-11.7-11.8-11.9-11.8-11.7-12.6
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.86前半 52.80(S補正 -1.20)前後半差 +1.10後半 53.90

通過順位

1コーナー
7(4,5)6(2,3)(1,8)9-(11,10)
2コーナー
7,4,5,6(2,3)1,8-9-11,10
3コーナー
7(4,5)(2,3,6)(1,8)-9-11,10
4コーナー
7,4(3,5,6)(1,8)(2,9)-11=10
1着馬2着馬

気象

天候
32.4℃
2.5m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.88/1.97クラウディオス1.04/3.03エイヴィアンボス1.74/3.70スズカビスタ4.11/10.07ビキニスタイル4.72/11.09アドマイヤツヨシ4.92/11.38フェイトカラー8.84/19.07サンセットスカイ12.03/22.74キリシマホーマ13.45/27.09カゼルタ16.84/34.05ブレイヴリー31.43/55.70テーオービックバン
単勝馬連
払戻金
単勝39,12011番人気
複勝14206番人気
32,37011番人気
72604番人気
枠連1-327,26027番人気
馬連1-354,51050番人気
馬単3-1149,630101番人気
ワイド1-310,61050番人気
1-71,85021番人気
3-76,61040番人気
3連複1-3-7128,820131番人気
3連単3-1-71,366,310850番人気
馬券の売上
単勝3,179.50万円5.67%
複勝4,385.95万円7.82%
枠連2,029.99万円3.62%
馬連8,391.75万円14.96%
馬単4,229.55万円7.54%
ワイド4,212.53万円7.51%
3連複10,804.51万円19.27%
3連単18,845.68万円33.61%
合計56,079.46万円

レース展開

キリシマホーマが馬群をリードする展開、2番手の位置にエイヴィアンボスとテーオービックバンが続く

キリシマホーマがハナを奪う恰好となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。2番手にテーオービックバンエイヴィアンボスが並ぶ。その直後、ブレイヴリーが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、フェイトカラークラウディオスは中団前寄り。アドマイヤツヨシビキニスタイルは中団後方の位置。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはスズカビスタ。少し離れたシンガリにカゼルタサンセットスカイがいる隊列で最初のコーナーを通過。

不知火特別、クラウディオスが最低人気を歯牙にも掛けない力闘を見せて1着ゴールを果たす

先頭はキリシマホーマでリードは1馬身。単独の2番手にテーオービックバンが続く。その後ろ、クラウディオスエイヴィアンボスブレイヴリーらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、好位にいた11番人気のクラウディオスが不屈のガッツで渋太く末脚を持続させて先頭に立ち、最後はグングンと追い迫ったアドマイヤツヨシをクビ差で封じてトップでゴールに飛び込んだ。2着のアドマイヤツヨシから半馬身差の3着には、逃げ粘ったキリシマホーマが入った。そこからハナ差遅れた4着には、好位で直線を迎えた2番人気のブレイヴリーが入線した。1番人気のテーオービックバンは2番手にいたが失速して5着に敗れた。

レース後のコメント