4歳未勝利
- コース
- 中山ダート1200m右
- 開催
- 1回中山2日
- レース番号
- 2R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 480,190,120,72,48
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 4歳未勝利
- 条件
- 牝馬限定
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.3-10.9-11.3-12.6-13.2-13.1
レースペース
通過順位
- 3コーナー
- 8,1(2,10,13)(14,15)(5,6,12,16)11-(4,9,3)7
- 4コーナー
- 8,1,2(10,13)(5,14,16,15)(6,12)11(9,3)(4,7)
気象
- 天候
- 晴5.6℃
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 1 | 1,050円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 1 | 280円 | |
2 | 160円 | ||
8 | 180円 | ||
枠連 | 1-1 | 2,550円 |
レース展開
モンテユニオンが一団をリードする展開、そのすぐ後ろにサニースイフトが続く
モンテユニオンがハナを奪う恰好となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にサニースイフトが続く。そのすぐ後ろ、ウメノマッキー、マイネフィーユ、イイデシリアスらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ワンポイントとリードスペシャルは中団やや前。サンエイキララ、カラーリスト、ハコダテビューティ、ホッカイシーズンらは中団後方の位置取り。ホクユウフブキは後方5番手に控えて機を待つ。少し間隔を置いて、後方2番手の位置で悠々と構えるのはラッキーデルマ、ミスメイバン、ビッグオーシャン。しんがりにブループリントがいる隊列で最初のコーナーを通過。
サニースイフトが持ち前の先行力を活かした好位追走の競馬で未勝利戦を制す
先頭はモンテユニオンでリードは1馬身。単独の2番手にサニースイフトが続く。そのあと、ウメノマッキーが3番手。1馬身離れて、マイネフィーユとイイデシリアスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、2番手にいたサニースイフトが驚異的な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は懸命に食い下がるウメノマッキーを3/4馬身振り切り勝利を収めた。2着のウメノマッキーから1馬身半差の3着には、逃げ粘ったモンテユニオンが入った。そこから3馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたワンポイントが入線、さらにクビ差の5着には、同じく中団前目にいた1番人気のホッカイシーズンが食い込んだ。