一般C3三イ

2004年9月21日 火 11:00発走

• コース: 船橋ダート1400m 内 左
• 開催: 7回船橋1日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 100,30,18,12,10
• クラス等区分: 一般C3三イ一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:32.2		ジダンザホース	牡5 / 446 0	加藤和博	55kg		2人	5-5-5-4	40.3 / 39.0	佐々木登	椋本和孝
2着	3枠 3番	1:32.6	2	トーアソナタ	牝4 / 452 -5	的場文男	53kg		3人	1-1-1-1	41.5 / 38.3	斉藤敏	東亜駿馬（株）
3着	2枠 2番	1:32.9	1 1/2	アルファバロネット	牡5 / 458 +2	佐藤隆	55kg		1人	2-2-2-2	41.7 / 38.5	川村昭男	近藤悦子
4着	8枠 10番	1:33.0	1/2	パワフルローズ	牝4 / 411 -2	福岡登	53kg		7人	4-4-4-5	41.3 / 38.8	宮園繁	潤間力夫
5着	4枠 4番	1:33.2	1 1/2	トミケンブルボン	牡4 / 446 +4	田中力	55kg		5人	6-6-7-7	40.9 / 39.2	宮下貴明	森田一俊
6着	5枠 5番	1:33.3	クビ	カンパリソーダ	牝5 / 470 +8	江川伸幸	53kg		4人	3-3-3-3	41.9 / 38.6	宮下貴明	木村信勝
7着	6枠 7番	1:33.5	1	ブンブクフレイズ	牡6 / 471 +5	石井勝男	55kg		9人	9-10-10-10	40.4 / 39.7	田中美義	川田裕之
8着	7枠 8番	1:33.6	クビ	タケデンフレッシュ	牡5 / 444 -5	本多正賢	54kg		8人	7-7-6-6	41.3 / 39.4	佐々木清明	武市弘
9着	1枠 1番	1:34.1	2 1/2	セイウンセイコー	牝6 / 434 -2	佐藤正人	53kg		6人	8-8-9-9	41.0 / 39.5	玉井勝	玉井吉翠
10着	6枠 6番	1:34.2	1/2	セカンドシネマ	牡5 / 433 +4	佐藤祐樹	55kg		10人	10-9-8-8	41.4 / 39.9	鈴木總介	山口吉久
取消	8枠 11番			カリスマサンガール	牝4	脇田創	52kg					木村騎一	山口美樹

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-12.9-12.9-12.8-12.7-13.9-14.5

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 3,2,5,10,9,4,8,1,7,6
• 2コーナー: 3,2,5,10,9,4,8,1,6,7
• 3コーナー: 3,2,5,10,9,8,4,6,1,7
• 4コーナー: 3,2,5,9,10,8,4,6,1,7

気象

• 天候: 晴 29.3℃
• 風: 南南西 4.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	9	640円
複勝	2	130円
	3	150円
	9	210円
枠連	3-7	2,720円
枠単	7-3	10,160円
馬連	3-9	2,570円
馬単	9-3	4,610円
ワイド	2-3	340円
	2-9	230円
	3-9	410円
3連複	2-3-9	920円
3連単	9-3-2	9,670円

レース展開

トーアソナタが後続を引き連れる展開、その直後を追走するアルファバロネット

トーアソナタが端を奪い、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にアルファバロネットが続く。続いて、カンパリソーダが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、パワフルローズは中団前目。ジダンザホースは中団馬群の真ん中付近を追走。トミケンブルボンは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、タケデンフレッシュが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはセイウンセイコー。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはブンブクフレイズ。殿にセカンドシネマがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ジダンザホースが卓出した決め脚を見せて前方の馬達をアッサリと抜き去る

先頭はトーアソナタでリードは1馬身。単独の2番手にアルファバロネットが続く。そのすぐ後ろ、カンパリソーダが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるトーアソナタ。そのまま押し切る態勢だったが、中団前目にいた2番人気のジダンザホースがとてつもない末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、逃げ粘ったトーアソナタが続き、2着と1馬身半差の3着には、2番手の位置から賦性の負けじ心を発揮してゴールまで落伍することなく走り切った1番人気のアルファバロネットが入った。