5歳以上500万下

1996年5月12日 日 12:40発走

• コース: 新潟ダート1200m 右
• 開催: 1回新潟8日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 740,300,190,110,74
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上500万下
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 6番	1:12.4		アミーゴ	牡4 / 460 0	菊沢隆仁	56kg	3.9	2人	1-1	37.3 / 35.1	伊藤修司	簗詰貴彦
2着	7枠 9番	1:12.6	1 1/4	キーライト	牡4 / 452 -8	菊沢隆徳	56kg	2.0	1人	6-5	36.9 / 35.7	二ノ宮敬宇	矢野和雅
3着	8枠 11番	1:13.1	3	ケイウンベスト	牡4 / 508 0	大崎昭一	56kg	5.0	3人	4-4	37.6 / 35.5	橋口弘次郎	鋤元節夫
4着	4枠 4番	1:13.2	1/2	オープンウェイ	牡4 / 454 -2	古川寛和	56kg	65.8	8人	9-9	36.8 / 36.4	二本柳俊一	神山幸男
5着	8枠 12番	1:13.4	1 1/4	オブジェクト	牡4 / 476 -14	西田雄一郎	54kg	15.1	5人	2-2	38.1 / 35.3	福永甲	（有）ノースヒルズマネジメント
6着	2枠 2番	1:13.9	3	ミホフレーズ	牝5 / 450 -2	坂井千明	55kg	17.0	6人	2-2	38.6 / 35.3	中島敏文	堤賢一
7着	3枠 3番	1:14.3	2 1/2	スイートポルカ	牝4 / 468 -6	安田富男	54kg	11.8	4人	6-6	38.6 / 35.7	大和田稔	シンボリ牧場
8着	6枠 8番	1:15.1	5	ミントグリーン	牝4 / 416 -10	植野貴也	53kg	68.4	9人	10-10	38.6 / 36.5	新井仁	吉田修
9着	7枠 10番	1:15.6	3	ベーチェル	牡4 / 468 +8	木幡初広	56kg	22.0	7人	8-8	39.7 / 35.9	矢野照正	田島榮二郎
10着	1枠 1番	1:15.7	3/4	クインタチバナ	牝6 / 442 -6	徳吉孝士	54kg	102.1	10人	4-6	40.2 / 35.5	藤原敏文	中澤隆
11着	6枠 7番	1:16.1	2 1/2	カガミハンレイ	牡4 / 420 0	増井裕	56kg	111.1	11人	11-11	38.9 / 37.2	荻野光男	大林紹泰
12着	5枠 5番	1:18.3	大差	エイシンカモン	牡4 / 496 +14	橋本美純	56kg	144.5	12人	12-12	40.2 / 38.1	湯浅三郎	平井豊光

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.0-11.5-12.4-12.2-12.7

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 6(2,12)(1,11)(3,9)10-4,8-7=5
• 4コーナー: 6(2,12)11,9(1,3)10,4-8-7=5

気象

• 天候: 曇 11.3℃
• 風: 北北西 4.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	6	390円	2番人気
複勝	6	120円	1番人気
	9	120円	2番人気
	11	150円	3番人気
枠連	5-7	400円	2番人気
馬連	6-9	430円	1番人気

レース展開

アミーゴが一団をリードする展開、そのすぐ後ろにミホフレーズとオブジェクトが続く

主導権を握ったのはアミーゴ。後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。2番手にミホフレーズとオブジェクトが並ぶ。続いて、クインタチバナとケイウンベストが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、スイートポルカとキーライトは中団前寄り。ベーチェルは中団後方の位置取り。少し間が空いて、オープンウェイは後方4番手で虎視眈々と機をうかがう。後方3番手でジックリと運ぶのはミントグリーン。その少し後ろ、後方2番手の位置でじっとしているのはカガミハンレイ。ポツンと離れたどん尻にエイシンカモンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アミーゴが天性のスピードで端に立って、そのまま直線でも勢いを持続させて先頭でゴールを走り抜ける

先頭はアミーゴでリードは1馬身。2番手にミホフレーズとオブジェクトが続く。その後ろ、ケイウンベストが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走る2番人気のアミーゴ。そのままアミーゴが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、中団前目の位置からものすごい伸び脚で猛追した1番人気のキーライトが続き、2着と3馬身差の3着には、4番手の位置から天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したケイウンベストが入った。そこから半馬身遅れた4着には、後方4番手で直線を迎えたオープンウェイが入線した。