5歳以上500万下

1991年5月12日 日 14:00発走

• コース: 新潟芝1400m 外 右
• 開催: 1回新潟8日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 710,280,180,110,71
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:22.9		シーサイドフジ	牡4 / 478 -6	武藤善則	56kg	2.9	1人	1-1	36.6 / 34.4	黒坂洋基	菊間一光
2着	5枠 7番	1:23.4	3	ダイカツシモフサ	牡4 / 412 0	田島裕和	56kg	12.5	6人	6-5	36.6 / 34.9	福島勝	志賀泰吉
3着	2枠 2番	1:23.4	ハナ	シゲルモンテ	牡5 / 476 0	西園正都	57kg	9.9	4人	8-8	36.4 / 35.2	橋本寿正	森中蕃
4着	8枠 12番	1:23.4	アタマ	シキノハナ	牝4 / 466 -10	柴崎勇	54kg	39.5	11人	7-5	36.6 / 35.0	鈴木清	（株）扶桑牧場
5着	7枠 10番	1:23.6	1	シルキールージュ	牝4 / 430 0	土谷智紀	51kg	53.6	12人	10-9	36.3 / 35.4	鈴木勝美	有限会社シルク
6着	8枠 13番	1:23.8	1	ノースヒルオー	牡4 / 414 -8	久保田英敬	54kg	5.1	3人	2-2	37.3 / 34.6	白井寿昭	岡本征之
7着	6枠 8番	1:24.0	1	キリショウグン	牡5 / 466 -4	坂本勝美	57kg	38.6	10人	2-2	37.5 / 34.6	大久保良雄	菅原勝
8着	1枠 1番	1:24.0	クビ	グレートアトム	牡4 / 470 0	佐伯清久	53kg	37.7	9人	2-2	37.5 / 34.6	高橋成忠	野崎とし子
9着	4枠 5番	1:24.2	1 1/4	サンリバアローハ	牝4 / 450 0	平目孝志	54kg	29.1	8人	8-9	36.9 / 35.2	二本柳一馬	杉本博敬
10着	3枠 3番	1:24.6	2 1/2	ジャストイメージ	牡4 / 494 +4	小野次郎	55kg	14.6	7人	5-5	37.8 / 34.7	増本豊	北村公
11着	5枠 6番	1:25.1	3	ハイタワー	牡5 / 414 0	徳吉一己	57kg	10.8	5人	11-11	37.4 / 35.5	山岡浩久	谷雄史
12着	7枠 11番	1:26.1	6	ジョリーコンサート	牝4 / 468 -2	角田晃一	53kg	3.1	2人	13-13	37.0 / 36.8	浅見国一	（有）下河辺牧場
13着	6枠 9番	1:26.4	2	ベストスワロー	牡4 / 432 0	東田幸男	56kg	72.9	13人	12-12	38.5 / 35.7	野元昭	柳井百子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-10.8-11.0-11.9-12.3-11.9-12.4

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 4(1,8,13)3,7,12(5,2)10,6,9=11
• 4コーナー: 4(1,8,13)-(12,3,7)2-(5,10)-6,9=11

気象

• 天候: 曇 22.2℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	4	290円
複勝	2	280円
	4	170円
	7	280円
枠連	4-5	940円

レース展開

シーサイドフジが集団を牽引、2番手の位置にグレートアトム、キリショウグン、ノースヒルオーが取り付く

シーサイドフジが端に立つ恰好となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。2番手にグレートアトム、キリショウグン、ノースヒルオーらが並ぶ。その1馬身後ろ、ジャストイメージは中団前目。ダイカツシモフサは中団馬群のど真ん中を追走。シキノハナは中団後方の位置。続いて、サンリバアローハとシゲルモンテが8番手。シルキールージュは後方4番手で前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手で折り合いに専念するのはハイタワー。後方2番手の位置で悠々と構えるのはベストスワロー。ポツンと離れたシンガリにジョリーコンサートがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シーサイドフジが天授の快足でハナに立つと、他馬の追い上げを許さず堂々と逃げ切る

先頭はシーサイドフジでリードは1馬身。2番手にグレートアトム、キリショウグン、ノースヒルオーらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のシーサイドフジ。そのままシーサイドフジが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、中団前目の位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたダイカツシモフサが続き、2着とハナ差の3着には、中団の位置から力強い脚運びでゴールまで頑張ったシゲルモンテが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた11番人気のシキノハナが入線した。2番人気のジョリーコンサートは最後方にいたがもうひと伸びが足りず12着に敗れた。