2歳未勝利

2009年8月29日 土 10:20発走

• コース: 小倉ダート1000m 右
• 開催: 3回小倉5日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	59.9		イサミダンス	牝2 / 444 +4	松山弘平	51kg	7.1	3人	2-1	36.6 / 34.8	領家政蔵	前田哲郎
2着	5枠 5番	1:00.5	3 1/2	ローズバレー	牝2 / 442 -2	大下智	51kg	5.5	2人	3-3	37.0 / 35.3	坂口正大	（有）飛野牧場
3着	1枠 1番	1:00.5	クビ	エムオーゴールド	セ2 / 476 0	福永祐一	54kg	1.6	1人	4-4	36.9 / 35.5	大根田裕之	大浅貢
4着	6枠 7番	1:00.6	1/2	マイネルセラーノス	牡2 / 462 +2	幸英明	54kg	7.7	4人	6-6	36.9 / 35.6	野元昭	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
5着	8枠 11番	1:00.7	クビ	グルーヴィーコマチ	牝2 / 428 +4	川田将雅	54kg	10.4	5人	6-7	36.9 / 35.8	山内研二	有限会社シルク
6着	5枠 6番	1:00.7	クビ	ドラゴンイチロー	牡2 / 480 0	飯田祐史	54kg	64.8	8人	8-7	36.5 / 35.8	柴田光陽	華山龍一
7着	7枠 10番	1:00.8	1/2	ミニーバローズ	牝2 / 446 -8	角田晃一	54kg	35.3	6人	4-4	37.2 / 35.5	武田博	猪熊広次
8着	6枠 8番	1:01.7	5	コウユーヒーロー	牡2 / 494 -4	太宰啓介	54kg	161.9	10人	10-12	37.4 / 36.4	大根田裕之	加治屋康雄
9着	8枠 12番	1:01.8	1/2	シゲルイエヤス	牡2 / 494 -6	国分恭介	51kg	62.8	7人	1-2	38.6 / 35.0	五十嵐忠男	森中蕃
10着	7枠 9番	1:02.2	2 1/2	カシノアベベ	牡2 / 444 +2	鈴来直人	54kg	129.3	9人	8-9	38.0 / 36.1	天間昭一	柏木務
11着	2枠 2番	1:03.1	5	ハートフェルト	牝2 / 424 -4	渡辺薫彦	54kg	377.7	12人	11-9	38.6 / 36.1	佐山優	田口廣
12着	3枠 3番	1:03.4	1 3/4	アイラインハヤブサ	牡2 / 418 +2	高野容輔	54kg	270.5	11人	12-11	38.8 / 36.3	中野栄治	中馬秀男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-10.8-11.6-12.2-12.9

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (4,*12)5(1,10)(7,11)-(6,9)8,2,3
• 4コーナー: 4,12-5(1,10)7(6,11)-(2,9)3,8

気象

• 天候: 晴 28.5℃
• 風: 北西 1.8m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	4	710円	3番人気
複勝	1	110円	1番人気
	4	190円	5番人気
	5	130円	2番人気
枠連	4-5	1,860円	8番人気
馬連	4-5	1,920円	7番人気
馬単	4-5	3,830円	12番人気
ワイド	1-4	260円	4番人気
	1-5	180円	1番人気
	4-5	430円	6番人気
3連複	1-4-5	700円	2番人気
3連単	4-5-1	8,380円	23番人気

レース展開

シゲルイエヤスが馬群を引き連れる形、半馬身差の2番手にイサミダンスが取り付く

シゲルイエヤスが果敢にハナを切り、体半分のリードで馬群を牽引。2番手にイサミダンスが続く。続いて、ローズバレーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはエムオーゴールドとミニーバローズ。その1馬身後ろ、マイネルセラーノスとグルーヴィーコマチは中団前め。その少し後ろ、ドラゴンイチローとカシノアベベは中団後方の位置取り。後方3番手でジックリと運ぶのはコウユーヒーロー。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはハートフェルト。最後方にアイラインハヤブサがいる隊列で最初のコーナーを通過。

イサミダンスが途中でハナを取って、そのまま後続を抑え込む危なげのない立ち回りで初勝利を挙げる

先頭はイサミダンスでリードは1馬身。単独の2番手にシゲルイエヤスが続く。2馬身以上差があって、ローズバレーが3番手。1馬身離れて、エムオーゴールドとミニーバローズが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を疾走するイサミダンス。そのままイサミダンスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、3番手の位置から根気強くタフに走り抜いた2番人気のローズバレーが続き、2着とクビ差の3着には、先行勢の後ろの位置からゴールまでジワジワと伸びた1番人気のエムオーゴールドが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたマイネルセラーノスが入線した。