新潟9R

粟島特別

コース
新潟1800m
開催
3回新潟4日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
1050,420,260,160,105
付加賞(万円)
40.6,11.6,5.8
負担重量
別定
クラス等区分
4歳以上500万下
条件
牝馬限定 [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠4番
1:48.0
15.8
7人
7-8-7-7
35.0/38.3
鹿倉勝爾
2着
6枠9番
1:48.2
1
14.4
6人
1-1-2-2
36.7/35.8
(株)東牧場
3着
6枠8番
1:48.4
1 1/4
6.7
5人
5-5-4-5
35.7/38.0
小田切有一
4着
5枠7番
1:48.4
アタマ
6.5
4人
4-4-4-3
35.7/37.8
永井喜太郎
5着
7枠11番
1:48.5
3/4
38.8
11人
3-3-3-3
36.1/36.8
ホースマン
6着
5枠6番
1:48.5
ハナ
21.0
8人
11-12-11-11
34.9/38.6
荒井幸勝
7着
4枠5番
1:48.5
ハナ
4.8
3人
12-8-8-9
35.3/38.3
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
8着
8枠12番
1:48.7
1
4.1
1人
7-6-4-5
35.9/38.1
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
8着
1枠1番
1:48.7
1
47.7
12人
9-10-11-11
35.1/38.5
(株)日本ダイナースクラブ
10着
8枠13番
1:48.8
クビ
4.6
2人
2-2-1-1
37.5/35.9
江川伸夫
11着
2枠2番
1:48.8
クビ
98.1
13人
9-10-8-8
35.7/38.5
栗崎清治
12着
7枠10番
1:48.9
クビ
29.4
9人
13-12-11-11
35.3/38.6
柏瀬茂雄
13着
3枠3番
1:49.2
2
35.4
10人
5-6-8-9
36.1/38.1
(有)ターフ・スポート
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.8-11.2-11.8-11.2-12.0-12.3-12.3-12.1-12.3
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.87前半 51.80(S補正 -1.20)前後半差 +3.20後半 55.00

通過順位

1コーナー
(*9,13)-11-7(3,8)(4,12)(1,2)6,5,10
2コーナー
(*9,13)=11=7,8(3,12)(4,5)(1,2)(6,10)
3コーナー
13,9=11(7,8,12)4(3,2,5)-(6,1,10)
4コーナー
(*13,9)-(7,11)(8,12)4,2(3,5)(6,1,10)
1着馬2着馬

気象

天候
32.3℃
東北東1.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.80/1.74マロンパピルス1.65/3.37ハナランマン2.03/5.50アペックスプライド2.22/5.71ターフメビュース2.68/8.11ダンスドレス3.76/9.34ユキノコマチ4.98/13.41マルゴファースト5.47/11.66イースタンナント11.77/22.66フォーシーズンズ12.15/23.99アトムチェイサー16.52/33.76マイネブリリアン17.29/28.17パルメ18.68/32.54マイネカトリーヌ
単勝馬連
払戻金
単勝41,5807番人気
複勝43906番人気
82203番人気
94707番人気
枠連4-69405番人気
馬連4-910,89038番人気

レース展開

イースタンナントが端を切る展開、僅差でパルメが続く

イースタンナントが先陣を切る恰好となり、僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にパルメが続く。少し間が空いて、アペックスプライドが3番手の絶好位につける。そこから少し離れたところにアトムチェイサーが進む。その1馬身後ろ、ターフメビュースフォーシーズンズは中団前め。マルゴファーストマイネカトリーヌは中団馬群のちょうど真ん中を併走。ハナランマンマロンパピルスは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を据えて運ぶのはユキノコマチ。後方2番手の位置で悠々と構えるのはマイネブリリアン。しんがりにダンスドレスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

粟島特別、マルゴファーストが中位からスパッと切れる決め脚を披露して先行各馬を一気に追い抜く

先頭はパルメでリードは半馬身。2番手にイースタンナントが続く。2馬身以上空いて、アトムチェイサーアペックスプライドが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのはイースタンナント。そのまま押し切るかに思われたが、中団にいたマルゴファーストが目の覚めるような末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、2番手の位置から持ち前のタフネスで最後まで踏ん張ったイースタンナントが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、中団前目の位置から天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したフォーシーズンズが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、好位で直線を迎えたアトムチェイサーが入線した。1番人気のマイネカトリーヌは中団前目にいたが見せ場なく8着に敗れた。