浦河町五色渓谷賞

2019年10月9日 水 15:05発走

• コース: 門別ダート1000m 右
• 開催: 13回門別5日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 25,5,3.8,2.5,1.2
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C4-6

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	1:01.2		イグアスフォールズ	牝3 / 484 -2	桑村真明	54kg	1.2	1人	1-1	36.9	桧森邦夫	八嶋長久
2着	5枠 5番	1:01.2	ハナ	レオポルド	セ3 / 442 -4	岩橋勇二	56kg	11.4	5人	6-4	36.0	小野望	吉田昌久
3着	7枠 9番	1:01.7	2 1/2	クラサンムーン	牝3 / 430 +8	井上幹太	54kg	11.2	4人	3-2	37.2	堂山芳則	倉見利弘
4着	3枠 3番	1:02.3	3	リンガスハット	牝3 / 452 +6	阿部龍	54kg	8.9	3人	4-5	37.3	千葉津代士	伊藤巖
5着	6枠 8番	1:02.4	3/4	ナツミトゥジュール	牝3 / 416 0	阪野学	54kg	22.1	6人	9-7	36.5	田中正二	森近隆幸
6着	5枠 6番	1:02.5	1/2	イチムジン	牝3 / 474 -2	小野楓馬	52kg	8.8	2人	2-3	38.0	田部和則	熊澤敏彦
7着	4枠 4番	1:02.9	2	ダンスセイバー	牝8 / 450 +12	松井伸也	54kg	263.3	10人	11-10	36.6	谷口常信	佐渡了二
8着	8枠 12番	1:03.4	2 1/2	スーパーヒル	牡3 / 460 +6	亀井洋司	56kg	78.3	7人	8-9	37.9	谷口常信	富岡豊
9着	8枠 11番	1:03.6	1	アースペガー	牝3 / 522 -2	坂下秀樹	54kg	154.5	8人	4-6	38.7	岡島玉一	松山増男
10着	1枠 1番	1:03.6	アタマ	メイプルウッド	牝6 / 450 +10	馬渕繁治	54kg	282.6	11人	6-7	38.1	佐藤英明	小橋亮太
11着	6枠 7番	1:03.8	1	ハーモニードリーム	牡6 / 424 -2	黒沢愛斗	56kg	246.5	9人	12-12	37.0	佐藤英明	（有）イシカリホースマンクラブ
12着	2枠 2番	1:04.0	1	アースウォール	牝8 / 490 +10	宮平鷹志	54kg	399.6	12人	9-10	37.9	岡島玉一	松山増男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 10,6,9,(3,11),(1,5),12,(2,8),4,7
• 4コーナー: 10,9,6,5,3,11,(1,8),12,(2,4),7

気象

• 天候: 晴 16.8℃
• 風: 西北西 3.8m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	10	120円	1番人気
複勝	5	240円	4番人気
	9	170円	3番人気
	10	140円	2番人気
枠連	5-7	280円	1番人気
馬連	5-10	720円	4番人気
馬単	10-5	1,040円	5番人気
ワイド	5-9	1,390円	14番人気
	5-10	340円	5番人気
	9-10	230円	3番人気
3連複	5-9-10	1,570円	7番人気
3連単	10-5-9	4,250円	15番人気

馬券の売上

単勝	144.86万円	9.11%
複勝	69.20万円	4.35%
枠連	48.42万円	3.04%
馬連	122.63万円	7.71%
馬単	177.77万円	11.18%
ワイド	181.74万円	11.43%
3連複	200.38万円	12.60%
3連単	645.49万円	40.58%
合計	1,590.49万円

レース展開

イグアスフォールズが一団を引き連れる展開、そのすぐ後ろにイチムジンが取り付く

先手を奪ったのはイグアスフォールズ。リードを1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。単独の2番手にイチムジンが続く。そのすぐ後ろ、クラサンムーンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはリンガスハットとアースペガー。その1馬身後ろ、メイプルウッドとレオポルドは中団前め。スーパーヒルは中団後方の位置取り。後方5番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはアースウォールとナツミトゥジュール。後方2番手の位置で悠悠と構えるのはダンスセイバー。最後尾にハーモニードリームがいる隊列で最初のコーナーを通過。

浦河町五色渓谷賞、積極的に先手を取ったイグアスフォールズが直線の攻防で勝負根性を見せて最後は後続を鼻差で封じ切る

先頭はイグアスフォールズでリードは1馬身。単独の2番手にクラサンムーンが続く。そのあと、イチムジンが3番手。1馬身離れて、レオポルドが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走る1番人気のイグアスフォールズ。そのままイグアスフォールズが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は前に迫る勢いで追い迫ったレオポルドをハナ差で抑え込みトップでゴールに入った。2着のレオポルドから2馬身半差の3着には、2番手の位置から力強い脚運びでゴールまで頑張ったクラサンムーンが入った。そこから3馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたリンガスハットが入線した。2番人気のイチムジンは絶好位にいたがいいところなく6着に敗れた。