4歳新馬
- コース
- 中山ダート1800m右
- 開催
- 1回中山1日
- レース番号
- 7R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 590,240,150,89,59
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 4歳新馬
- 条件
- (混合) [指定]
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 13.4-11.7-13.7-13.2-12.5-13.0-13.5-13.4-13.4
レースペース
通過順位
- 1コーナー
- 13(5,6,16)(2,12)(4,15)-9(7,8)10-(11,14)-3,1
- 2コーナー
- 13(5,16)(6,15)2,12,4,7(11,8)9-10-(3,14)1
- 3コーナー
- (*13,16)15,5-8(2,6)(11,4)-12,7-10,14,3-9-1
- 4コーナー
- 13,16,15=8-5-6(11,2)4(12,10)(14,7)-3=9-1
気象
- 天候
- 晴9.6℃
- 風
- 北3.0m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 13 | 2,410円 | 10番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 8 | 380円 | 6番人気 |
13 | 600円 | 9番人気 | |
15 | 170円 | 2番人気 | |
枠連 | 7-8 | 740円 | 3番人気 |
馬連 | 13-15 | 7,330円 | 30番人気 |
レース展開
アイノシンネンが集団を引き連れる形、直後の位置にマルタカネイビー、オギスターラブリー、ナスケンチェリーが続く
アイノシンネンが主導権を奪い、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。2番手にオギスターラブリー、マルタカネイビー、ナスケンチェリーらが並ぶ。その直後、オウシャンウェイヴとアリシェンテが5番手の好位につける。その1馬身後ろ、ブライダルメモリーとカミノフィールドは中団やや前。少し離れて、オリエントシチーは中団馬群の丁度真ん中を追走。サンコウハクリュウとトップガルダンは中団後方の位置。クリミナルヒーローは後方5番手に待機して前方各馬の出方をうかがう。2馬身以上空いて、後方5番手で腰を落ち着けて運ぶのはイーストジョオーとラビットガリバー。さらにその少し後ろ、後方2番手の位置で脚を溜めるのはスパンキングムーブ。シンガリにケイアイボレーヌがいる隊列で最初のコーナーを通過。
アイノシンネンが他馬を楽々とねじ伏せる圧巻の走りで初白星を挙げる
先頭はアイノシンネンでリードは1馬身。単独の2番手にナスケンチェリーが続く。その後ろ、カミノフィールドが3番手。その5馬身以上後ろ、トップガルダンが4番手。先行勢から少し離れたところにオギスターラブリーが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、尚も先頭を突き進むアイノシンネン。そのままアイノシンネンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に8馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、3番手の位置から矢のような伸びを見せた2番人気のカミノフィールドが続き、2着と3馬身半差の3着には、4番手の位置から閃光のような末脚を発揮したトップガルダンが入った。そこから5馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたナスケンチェリーが入線、さらに9馬身差の5着には、先行勢の後ろにいた1番人気のオギスターラブリーが食い込んだ。