4歳以上C2二

2016年1月28日 木 12:50発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 24回園田6日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 25,6.25,3,2,1.25
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上C2二

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:32.5		ホッコーゴウケン	セ5 / 450 +3	大柿一真	56kg	2.9	1人	8-8-8-7	39.1	山口浩幸	矢部道晃
2着	4枠 4番	1:32.6	クビ	ブリサマリナ	牝4 / 399 +6	永島太郎	54kg	5.7	3人	3-3-3-4	40.0	住吉朝男	曾和直榮
3着	7枠 7番	1:32.6	アタマ	ツバキ	牝7 / 451 0	宮下康一	54kg	20.8	8人	4-4-4-3	39.8	長倉功	上田正則
4着	7枠 8番	1:32.7	クビ	エイシンアグライア	牝4 / 413 +2	田野豊三	54kg	36.0	9人	1-1-1-1	40.4	稻田彰宏	組）オールザベスト組合
5着	1枠 1番	1:32.7	ハナ	テイクツル	牡4 / 457 +5	廣瀬航	56kg	14.3	7人	5-5-7-6	39.8	新井隆太	社納常美
6着	8枠 9番	1:32.7	ハナ	ヴォーグジャック	牝7 / 474 +4	中田貴士	54kg	6.2	4人	2-2-2-2	40.2	野田忍	岡本敞司
7着	5枠 5番	1:32.9	1 1/4	マイネルシャテール	牡8 / 475 +5	竹村達也	56kg	13.9	5人	10-10-10-7	39.2	松浦正勝	掘井容夫
8着	8枠 10番	1:32.9	アタマ	メイショウラファー	牡5 / 464 +5	松本幸祐	56kg	3.8	2人	9-8-5-5	39.7	三宅直之	曾和直榮
9着	3枠 3番	1:33.3	2 1/2	オースミアース	牝4 / 401 +6	杉浦健太	54kg	14.0	6人	7-7-6-9	40.3	新井隆太	（株）オースミ
10着	6枠 6番	1:33.3	ハナ	バターカップ	牝5 / 459 +2	鴨宮祥行	54kg	41.6	10人	6-6-9-10	40.2	平松徳彦	泉一郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 8,9,4,7,1,6,3,2,10,5
• 2コーナー: 8,9,4,7,1,6,3,(2,10),5
• 3コーナー: 8,9,4,7,10,3,1,2,6,5
• 4コーナー: 8,9,7,4,10,1,(2,5),3,6

気象

• 天候: 晴 10.9℃
• 風: 南西 1.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	2	290円	1番人気
複勝	2	140円	1番人気
	4	190円	4番人気
	7	340円	6番人気
枠連	2-4	1,280円	6番人気
馬連	2-4	1,260円	3番人気
馬単	2-4	1,580円	3番人気
ワイド	2-4	410円	3番人気
	2-7	1,100円	12番人気
	4-7	1,920円	24番人気
3連複	2-4-7	4,560円	19番人気
3連単	2-4-7	15,770円	46番人気

馬券の売上

単勝	149.43万円	6.50%
複勝	116.96万円	5.09%
枠連	60.19万円	2.62%
馬連	207.59万円	9.03%
馬単	186.92万円	8.13%
ワイド	246.32万円	10.71%
3連複	435.53万円	18.94%
3連単	896.41万円	38.99%
合計	2,299.35万円

レース展開

エイシンアグライアが隊列を引っ張る形、その直後にヴォーグジャックが取り付く

エイシンアグライアが逃げを打つ恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にヴォーグジャックが続く。そのすぐ後ろ、ブリサマリナが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ツバキは中団やや前。テイクツルは中団馬群の丁度真ん中を追走。バターカップは中団後方の位置。その後ろ、オースミアースが7番手。後方3番手で折り合いに専念するのはホッコーゴウケン。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはメイショウラファー。最後尾にマイネルシャテールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ホッコーゴウケンが中団後方から鋭さ光る差し脚を繰り出して前方の各馬をまとめて交わす

先頭はエイシンアグライアでリードは1馬身。単独の2番手にヴォーグジャックが続く。そのあと、ツバキが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、4番手から抜け出したのはブリサマリナ。そのまま押し切るかに見えたが、7番手にいた1番人気のホッコーゴウケンが豪快な末脚を爆発させてブリサマリナを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を手に入れた。2着のブリサマリナからアタマ差の3着には、3番手の位置からゴールまでじわりじわりと伸びた8番人気のツバキが入った。2番人気のメイショウラファーは中団にいたが最後一杯になって8着に敗れた。