3歳未勝利
- コース
- 中山ダート1200m右
- 開催
- 5回中山2日
- レース番号
- 1R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 460,180,120,69,46
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 3歳未勝利
- 条件
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.5-11.4-11.8-12.3-12.9-13.7
レースペース
通過順位
- 3コーナー
- (*3,7)-(5,9)8-(1,10)2=6-4
- 4コーナー
- 7,3-(5,9)-(8,10)-1-2=6,4
気象
- 天候
- 晴17.0℃
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 5 | 620円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 3 | 120円 | |
5 | 190円 | ||
7 | 350円 | ||
枠連 | 5-7 | 2,920円 |
レース展開
アルハンブラハイが先頭に立つ展開、その半馬身後ろを進むイイデシリアス
アルハンブラハイが端をきる形となり、体半分のリードで一団を先導。2番手にイイデシリアスが続く。2馬身以上離れて、サンダンスとバルセロナシチーが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ホクユウフブキは中団前め。少し間隔を置いて、マイネルクレックとダイワドンクールは中団後方の位置取り。後方3番手で折り合いをつけるのはドウカンチハル。そのやや後ろ、後方2番手の位置でじっと我慢するのはオチャメシンホニー。少し離れたシンガリにサンゼンターボがいる隊列で最初のコーナーを通過。
サンダンスが高いレースセンスを活かしたスムーズな内容で初勝利を挙げる
先頭はイイデシリアスでリードは1馬身。単独の2番手にアルハンブラハイが続く。2馬身以上離れて、サンダンスとバルセロナシチーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるイイデシリアス。そのまま押し切るかに思われたが、好位にいたサンダンスが別次元の末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、途中から先頭に立ったイイデシリアスが続き、2着と半馬身差の3着には、2番手の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切った1番人気のアルハンブラハイが入った。2番人気のマイネルクレックは中団後方にいたが末脚不発で7着に敗れた。