3歳新馬

2001年2月24日 土 12:55発走

• コース: 阪神ダート1400m 右
• 開催: 1回阪神1日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 600,240,150,90,60
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳新馬
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 16番	1:26.1		エルウェームサシ	牡3 / 486	菅谷正巳	55kg	8.6	4人	5-6	37.5 / 36.0	武田博	雑古隆夫
2着	8枠 15番	1:26.5	2 1/2	セフティーシラオキ	牡3 / 518	武豊	55kg	2.2	1人	3-3	38.2 / 35.8	崎山博樹	池田實
3着	7枠 13番	1:26.6	クビ	パブリックライフ	牡3 / 478	高橋亮	55kg	3.3	2人	3-3	38.4 / 35.8	新川恵	（有）ノースヒルズマネジメント
4着	3枠 6番	1:26.7	クビ	オジジアンロード	牡3 / 494	宝来城多郎	55kg	67.0	12人	9-9	37.6 / 36.5	大根田裕之	大沢毅
5着	7枠 14番	1:26.7	ハナ	ナムラヒショウ	牡3 / 478	小林徹弥	55kg	8.1	3人	1-1	38.8 / 35.6	目野哲也	奈村信重
6着	1枠 1番	1:26.8	3/4	イブキワイルド	牡3 / 502	金折知則	55kg	86.1	13人	10-8	37.7 / 36.7	木原一良	（有）伊吹
7着	4枠 8番	1:27.1	1 3/4	サザンストーム	牡3 / 452	安田康彦	55kg	44.5	9人	5-3	38.8 / 36.0	佐山優	岡田牧雄
8着	2枠 3番	1:27.2	1/2	タヤスリュウセイ	牡3 / 502	池添謙一	55kg	13.0	5人	12-12	37.7 / 37.0	田所清広	横瀬兼二
9着	5枠 9番	1:27.3	1/2	ダイゴアルビレオ	牡3 / 500	本田優	55kg	59.0	11人	8-7	38.4 / 36.3	昆貢	竹村眞枝
10着	5枠 10番	1:28.0	4	ローレルミラーズ	牡3 / 444	内田浩一	55kg	31.3	6人	13-14	38.0 / 37.2	梅内忍	（株）ローレルレーシング
11着	2枠 4番	1:28.1	3/4	ローンサイプレス	牡3 / 464	藤田伸二	55kg	50.3	10人	11-9	38.7 / 36.8	清水出美	金子真人
12着	1枠 2番	1:28.3	1 1/4	ゴールドステップ	牡3 / 484	熊沢重文	55kg	34.0	7人	13-12	38.6 / 37.2	古川平	北村実地子
13着	6枠 11番	1:28.4	クビ	パープルタロー	牡3 / 472	武幸四郎	55kg	121.0	15人	2-2	40.4 / 35.7	境直行	中野銀十
14着	4枠 7番	1:29.3	5	トウカイサクセス	牡3 / 470	四位洋文	55kg	42.4	8人	7-9	40.4 / 36.2	田所秀孝	内村正則
15着	6枠 12番	1:31.0	大差	タマモハイグレード	牡3 / 432	松永幹夫	55kg	114.5	14人	13-15	40.7 / 37.2	五十嵐忠男	タマモ（株）
取消	3枠 5番			メイショウコジロウ	牡3	宇田登志夫	53kg					福島勝	松本好雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.2-11.6-12.3-12.1-12.9-13.2

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*14,11)(13,15)(8,16)7,9,6,1,4,3(2,10,12)
• 4コーナー: (*14,11)(13,8,15)-16-9-1(7,6,4)-(3,2)-10-12

気象

• 天候: 曇 8.8℃
• 風: 北北西 5.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	16	860円	4番人気
複勝	13	130円	2番人気
	15	110円	1番人気
	16	180円	4番人気
枠連	8-8	890円	2番人気
馬連	15-16	900円	2番人気
ワイド	13-15	220円	1番人気
	13-16	530円	5番人気
	15-16	370円	2番人気

レース展開

ナムラヒショウが全馬を牽引、半馬身差の2番手に続くパープルタロー

ナムラヒショウが端を奪い、体半分のリードでレースを引っ張っていく。2番手にパープルタローが続く。続いて、パブリックライフとセフティーシラオキが3番手の好位につける。先団後ろのポジションにいるのはサザンストームとエルウェームサシ。その1馬身後ろ、トウカイサクセスは中団前寄り。ダイゴアルビレオは中団馬群の真ん中付近を追走。オジジアンロードは中団後方の位置取り。そのあと、イブキワイルドが10番手。ローンサイプレスは後方5番手で前方各馬をうかがいながらの競馬。タヤスリュウセイは後方4番手に控えて他馬の様子を見ながらの競馬。しんがりにゴールドステップ、ローレルミラーズ、タマモハイグレードらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エルウェームサシが並み外れた差し脚を弾けさせて前の馬たちをアッサリとねじ伏せる

先頭はナムラヒショウでリードは体半分。2番手にパープルタローが続く。その直後、パブリックライフ、サザンストーム、セフティーシラオキらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、3番手から抜け出したのは1番人気のセフティーシラオキ。そのまま押し切るかに思われたが、中団前目にいたエルウェームサシが圧倒的な末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を物にした。2着には、3番手の位置から我慢強くタフに走り抜いた1番人気のセフティーシラオキが続き、2着とクビ差の3着には、同じく3番手の位置から天性のガッツでゴールまで力闘した2番人気のパブリックライフが入った。そこからクビ差遅れた4着には、9番手で直線を迎えた12番人気のオジジアンロードが入線、さらにハナ差の5着には、逃げ粘ったナムラヒショウが食い込んだ。