2歳新馬

2009年8月30日 日 12:20発走

• コース: 新潟芝1800m 外 左
• 開催: 3回新潟6日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 700,280,180,110,70
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳新馬
• 条件: (混合) [指定]
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	1:50.5		トーセンパーシモン	牡2 / 512	後藤浩輝	54kg	7.0	4人	6-6	33.4 / 37.9	中川公成	島川隆哉
2着	4枠 4番	1:50.8	1 3/4	ロフティークリフ	牡2 / 494	柴田善臣	54kg	9.2	6人	1-1	34.1 / 37.2	清水美波	田中春美
3着	5枠 7番	1:51.2	2 1/2	ドリームバスケット	牡2 / 452	柴山雄一	54kg	6.1	3人	2-2	34.4 / 37.4	阿部新生	セゾンレースホース（株）
4着	2枠 2番	1:51.2	クビ	シルクゴスホーク	牡2 / 504	松岡正海	54kg	3.0	1人	8-9	33.8 / 38.1	中村均	有限会社シルク
5着	8枠 13番	1:51.5	1 3/4	ジャストザシーズン	牡2 / 458	北村宏司	54kg	49.6	10人	8-6	34.3 / 38.1	小笠倫弘	ジャスト・タイムクラブ
6着	6枠 9番	1:51.5	クビ	タイトーフォルテ	牡2 / 464	吉田隼人	54kg	23.4	8人	5-5	34.5 / 37.7	木原一良	後藤進
7着	6枠 8番	1:52.2	4	サベラージュ	牡2 / 466	木幡初広	54kg	83.0	11人	3-3	35.3 / 37.5	和田正道	（有）スピードファーム
8着	1枠 1番	1:52.3	クビ	トーセンフリージア	牝2 / 494	伊藤工真	51kg	22.5	7人	13-13	34.0 / 38.6	小桧山悟	島川隆哉
9着	7枠 11番	1:52.3	アタマ	クラヴィエ	牝2 / 460	福永祐一	54kg	4.5	2人	6-6	35.0 / 37.9	堀宣行	有限会社シルク
10着	3枠 3番	1:52.4	3/4	マイネルウィル	牡2 / 484	石橋脩	54kg	98.3	12人	11-11	34.5 / 38.2	畠山重則	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
11着	4枠 5番	1:52.7	1 3/4	コスモマーシャル	牡2 / 528	武士沢友治	54kg	180.8	13人	8-10	34.9 / 38.1	畠山重則	（有）ビッグレッドファーム
12着	7枠 10番	1:52.8	1/2	ミスラスベガス	牝2 / 448	大野拓弥	54kg	31.4	9人	3-3	35.9 / 37.5	牧光二	阿部幸暉
13着	5枠 6番	1:53.3	3	リスキープラン	牡2 / 442	蛯名正義	54kg	8.3	5人	12-11	35.4 / 38.4	二ノ宮敬宇	根岸治男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.8-12.6-13.9-13.3-12.3-11.4-10.4-12.0

超スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 4,7(8,10)9(11,12)(13,5,2)3,6,1
• 4コーナー: (*4,7)(8,10)9(13,11,12)2,5(3,6)-1

気象

• 天候: 曇 23.7℃
• 風: 北 3.3m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	12	700円	4番人気
複勝	4	270円	5番人気
	7	210円	3番人気
	12	230円	4番人気
枠連	4-8	2,430円	11番人気
馬連	4-12	2,080円	10番人気
馬単	12-4	4,100円	18番人気
ワイド	4-7	780円	11番人気
	4-12	740円	10番人気
	7-12	930円	14番人気
3連複	4-7-12	5,280円	18番人気
3連単	12-4-7	31,170円	108番人気

レース展開

ロフティークリフが馬群を引き連れる形、直後の2番手にドリームバスケットが取り付く

先頭を走るのはロフティークリフ。後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にドリームバスケットが続く。そのあと、サベラージュとミスラスベガスが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、タイトーフォルテは中団やや前。クラヴィエとトーセンパーシモンは中団馬群の丁度真ん中を併走。ジャストザシーズン、コスモマーシャル、シルクゴスホークらは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはマイネルウィル。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはリスキープラン。しんがりにトーセンフリージアがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トーセンパーシモンが中団前目からキレのいい差し脚を発揮して前方の馬達を一気に交わす

先頭はロフティークリフでリードは半馬身。2番手にドリームバスケットが続く。その直後、サベラージュとミスラスベガスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるロフティークリフ。そのまま押し切る態勢だったが、中団にいたトーセンパーシモンが異次元の末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、逃げ粘ったロフティークリフが続き、2着と2馬身半差の3着には、2番手の位置から天性の闘志でゴールまで力闘したドリームバスケットが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた1番人気のシルクゴスホークが入線した。2番人気のクラヴィエは中団にいたがいいところなく9着に敗れた。