4歳

1999年6月24日 木 15:40発走

• コース: 大井ダート1500m 内 右
• 開催: 5回大井3日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 170,68,51,34,17
• クラス等区分: 4歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 6番	1:38.9		エクセレントワン	牡3 / 424 +2	石崎隆之	54kg		1人	5-7-7-5	40.7 / 37.8	福永二三雄	（有）ブルーホースクラブ
2着	3枠 3番	1:39.3	2	ジキシン	牡3 / 458 +2	神澤和弥	54kg		8人	9-9-10-6	40.7 / 38.1	柏木一夫	（株）扶桑牧場
3着	2枠 2番	1:40.1	4	エムスター	牝3 / 405 +4	戸崎圭太	52kg		5人	4-4-4-3	42.3 / 37.6	高柳恒男	村下喜幸
4着	5枠 5番	1:40.5	2	ムテキジョオー	牝3 / 489 -11	鷹見浩	53kg		2人	11-11-10-7	41.8 / 38.3	石田貞雄	小宮英雄
5着	8枠 11番	1:40.9	2	ディープドーン	牡3 / 435 -1	佐藤祐樹	54kg		6人	5-5-4-3	43.1 / 37.8	大山二三夫	（株）サンジョウ
6着	6枠 8番	1:41.8	4	ホウザンワールド	牡3 / 519 0	久保勇一	53kg		4人	2-2-1-1	44.3 / 37.4	森谷良臣	加藤豊三
7着	7枠 10番	1:42.1	1 1/2	マスターコジーン	牡3 / 468 -1	坂井英光	54kg		12人	9-9-8-8	43.6 / 38.1	山田秀太郎	新田幸次郎
8着	1枠 1番	1:42.1	アタマ	ミノリスズラン	牝3 / 415 +1	市村誠	53kg		9人	8-8-8-9	43.6 / 37.9	小池滋	秋元雅夫
9着	6枠 7番	1:43.0	4	アプログレース	牝3 / 426 +2	堀千亜樹	53kg		11人	12-12-12-12	43.9 / 38.5	佐々木忠昭	関守
10着	4枠 4番	1:43.6	3	フジエース	牝3 / 521 -6	脇本一幸	53kg		3人	1-1-1-1	46.1 / 37.3	中村健二	（有）富士ファーム
11着	7枠 9番	1:44.3	3	エイブルワン	牡3 / 468 0	吉井竜一	54kg		10人	5-5-6-10	46.4 / 37.8	中村護	大原啓子
12着	8枠 12番	1:44.3	ハナ	テイエスピアス	牝3 / 488 +3	遠藤茂	53kg		7人	2-3-3-10	46.7 / 37.4	村上頼章	須藤俊子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.0-11.5-12.3-12.9-13.8-14.4-14.2-12.8

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 4,(8,12),2,(11,9,6),1,(3,10),5,7
• 2コーナー: 4,8,12,2,(9,11),6,1,(3,10),5,7
• 3コーナー: (4,8),12,(2,11),9,6,(10,1),(3,5),7
• 4コーナー: (4,8),(2,11),6,3,5,10,1,(12,9),7

気象

• 天候: 曇 26.8℃
• 風: 南南西 13.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	6	240円
複勝	2	320円
	3	750円
	6	120円
枠連	3-5	5,990円
枠単	5-3	7,690円
馬連	3-6	9,580円
馬単	6-3	12,460円
ワイド	2-3	3,470円
	2-6	420円
	3-6	2,730円

レース展開

フジエースが全馬を引き連れる展開、そのあとを進むホウザンワールドとテイエスピアス

ハナを切ったのはフジエース。後続との差を1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。2番手にホウザンワールドとテイエスピアスが並ぶ。その後ろ、エムスターが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ディープドーン、エイブルワン、エクセレントワンらは中団前め。ミノリスズランは中団後方の位置。後方5番手でジックリと運ぶのはジキシンとマスターコジーン。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはムテキジョオー。しんがりにアプログレースがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エクセレントワンが卓抜な決め脚を披露して前方の各馬を余裕で抜き去る

先頭はフジエースとホウザンワールドでリードは1馬身。エムスターとディープドーンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、中団前目にいた1番人気のエクセレントワンが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、中団の位置から矢のような伸びを見せたジキシンが続き、2着と4馬身差の3着には、3番手の位置からキレのいい末脚を発揮したエムスターが入った。そこから2馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた2番人気のムテキジョオーが入線した。