3歳
- コース
- 笠松ダート1400m右
- 開催
- 2回笠松2日
- レース番号
- 1R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 32,8.7,3.9,2.9,2.3
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- クラス等区分
- 3歳
- 条件
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
通過順位
- 最初の直線
- 2,9,10,1,8,6,5,4,7,3
- 2コーナー
- 2,9,10,1,6,8,4,5,7,3
- 3コーナー
- 2,9,10,1,6,8,5,4,3,7
- 4コーナー
- 2,9,10,(4,6),1,5,8,3,7
気象
- 天候
- 雨15.8℃
- 風
- 静穏
馬場速度
単勝 | 2 | 630円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 2 | 150円 | |
4 | 240円 | ||
9 | 140円 | ||
枠連 | 2-8 | 760円 | |
枠単 | 2-8 | 1,770円 | |
馬連 | 2-9 | 1,090円 | |
馬単 | 2-9 | 2,400円 |
レース展開
ティアリンロココが隊列を引き連れる展開、2番手を追走するホークスタイガー
ティアリンロココが主導権を握る恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にホークスタイガーが続く。その後ろ、セイエイワンスターが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、オグリダンスは中団前寄り。ナリタタイキは中団馬群のど真ん中を追走。ミツアキザグレブは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、ミスタードウサンが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはハマミパワー。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはオグリミドリ。殿にダイモンジーニアスがいる隊列で最初のコーナーを通過。
ティアリンロココが能力の違いを感じさせる様な盤石の内容で待望の初勝利を挙げる
先頭はティアリンロココでリードは1馬身。単独の2番手にホークスタイガーが続く。その後ろ、セイエイワンスターが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進むティアリンロココ。そのままティアリンロココが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、2番手の位置から忍耐力が光る走りを見せた1番人気のホークスタイガーが続き、2着と1馬身差の3着には、中団前目の位置から切れ味のいい末脚を披露した2番人気のハマミパワーが入った。