一般C3-11 12

2009年2月9日 月 13:20発走

• コース: 浦和ダート1400m 左
• 開催: 11回浦和1日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 80,24,13.6,10.4,8
• クラス等区分: 一般C3-11 12一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:32.8		オガワコンドル	牡7 / 464 +2	見沢譲治	55kg		1人	1-1-1-1	39.9 / 39.4	海馬沢司	小川正良
2着	5枠 5番	1:33.1	1 1/2	オールドワールド	牡7 / 493 -2	本田正重	55kg		4人	8-8-7-5	39.2 / 40.7	大久保福治	佐々木總雄
3着	7枠 8番	1:33.4	1 1/2	ラブファミリー	牡6 / 438 -3	藤江渉	55kg		5人	7-6-5-6	40.0 / 40.5	津久井巌	藤田順子
4着	6枠 6番	1:33.6	1	ユメノナカヤマ	牝7 / 452 -8	金子正彦	53kg		2人	2-2-2-2	40.6 / 39.6	高月由次	（有）武田興業
5着	7枠 7番	1:33.8	1	アエノストローズ	牝7 / 462 -6	森泰斗	53kg		6人	3-3-3-3	40.8 / 39.8	佐宗応和	角井紀夫
6着	2枠 2番	1:33.8	クビ	サンモアー	牡6 / 455 -2	御神本訓史	55kg		3人	5-5-4-4	40.5 / 40.1	高柳恒男	原宏八郎
7着	1枠 1番	1:34.0	3/4	レッドクラウン	牡6 / 455 +3	山口達弥	55kg		9人	4-4-6-7	40.7 / 40.0	宮下貴明	（有）ナカヤ
8着	4枠 4番	1:34.7	4	ミサワスイート	牡5 / 452 -2	橋本直哉	55kg		10人	6-7-8-8	41.0 / 40.3	鹿沼良和	北村守彦
9着	8枠 9番	1:36.2	8	ラブスウィート	牝6 / 465 -5	拜原靖之	53kg		8人	9-9-9-9	41.8 / 40.9	津久井巌	組）ラブサラブレッド組合
10着	8枠 10番	1:36.7	2 1/2	ワンダーレディ	牝7 / 454 +20	秋元耕成	53kg		7人	10-10-10-10	42.0 / 41.0	鈴木勝文	山本信行

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.1-12.9-13.4-13.5-12.6-14.2-13.1

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 3,6,7,1,2,4,8,5,9,10
• 2コーナー: 3,6,7,1,2,8,4,5,9,10
• 3コーナー: 3,6,7,2,8,1,5,4,9,10
• 4コーナー: 3,6,7,2,5,8,1,4,9,10

気象

• 天候: 曇 5.9℃
• 風: 北西 0.9m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	3	190円
複勝	3	130円
	5	180円
	8	240円
枠連	3-5	600円
枠単	3-5	1,020円
馬連	3-5	550円
馬単	3-5	940円
ワイド	3-5	310円
	3-8	320円
	5-8	570円
3連複	3-5-8	1,350円
3連単	3-5-8	4,370円

レース展開

オガワコンドルが後続を率いる形、2番手に続くユメノナカヤマ

オガワコンドルが先手を奪う恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にユメノナカヤマが続く。その直後、アエノストローズが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、レッドクラウンは中団前目。サンモアーは中団馬群のど真ん中を追走。ミサワスイートは中団後方の位置。その後ろ、ラブファミリーが7番手。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはオールドワールド。後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはラブスウィート。最後尾にワンダーレディがいる隊列で最初のコーナーを通過。

オガワコンドルが古馬の底力を顕示する様な迫力満点の走りで7勝目を手に入れる

先頭はオガワコンドルでリードは1馬身。単独の2番手にユメノナカヤマが続く。その直後、アエノストローズが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走る1番人気のオガワコンドル。そのままオガワコンドルが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、中団の位置からものすごい伸び脚を見せたオールドワールドが続き、2着と1馬身半差の3着には、中団後方の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったラブファミリーが入った。2番人気のユメノナカヤマは2番手にいたがいいところなく4着に敗れた。