小倉10R

不知火特別

コース
小倉2000m
開催
3回小倉8日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
1450,580,360,220,145
付加賞(万円)
28,8,4
負担重量
ハンデ
クラス等区分
3歳以上1000万下特別競走
条件
(混合) [指定]
仮柵位置
Bコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠2番
2:01.3
6.2
4人
11-10-5-5
37.1/36.2
福本圭佐
2着
1枠1番
2:01.3
クビ
13.8
8人
4-4-5-5
37.0/35.5
3着
6枠8番
2:01.5
1 1/4
95.7
13人
8-8-10-5
36.9/36.0
神野房子
4着
8枠13番
2:01.5
クビ
40.2
12人
1-1-2-2
37.9/35.0
内村正則
5着
4枠5番
2:01.6
1/2
5.8
3人
5-4-3-4
37.6/35.7
野村春行
6着
5枠6番
2:01.7
1/2
30.2
11人
2-3-3-3
37.7/35.3
高橋義和
7着
7枠11番
2:01.8
1/2
4.6
1人
13-13-11-8
36.7/36.3
礒野日出夫
8着
4枠4番
2:02.3
3
8.6
5人
2-2-1-1
38.7/35.3
齋藤すゞ
9着
6枠9番
2:02.7
2 1/2
5.8
2人
11-12-11-10
37.7/36.2
谷水雄三
10着
8枠12番
2:02.9
1 1/4
19.4
9人
8-11-13-12
37.6/36.0
松井一三
11着
7枠10番
2:02.9
クビ
26.6
10人
5-7-7-8
38.5/35.7
臼田浩義
12着
5枠7番
2:04.1
7
10.1
7人
5-4-7-12
39.7/35.7
鶴田任男
13着
3枠3番
2:04.5
2 1/2
9.7
6人
8-8-7-10
40.1/36.0
河長産業(株)
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.4-11.2-11.4-12.2-12.2-12.0-12.2-12.0-12.9-12.8
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567891010.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.01前半 58.20(S補正 -1.20)前後半差 +3.70後半 61.90

通過順位

1コーナー
13-(6,4)1(5,7,10)-(8,3,12)(2,9)11
2コーナー
13-4,6(1,5,7)10-(8,3)2,12,9,11
3コーナー
(13,*4)-(6,5)(1,2)(7,10,3)8-(11,9)12
4コーナー
4,13,6,5(1,8,2)-(11,10)(3,9)(7,12)
1着馬2着馬

気象

天候
26.7℃
東北東2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.82/2.42ジンワラベウタ1.96/4.99トウカイリザーブ2.61/7.86マルタカキラリー2.96/6.55ポッシブル4.07/8.73ワンモアマイライン5.72/13.44マルブツグローバル7.78/18.57ツルマルブラボー8.12/21.00マルカミラー9.14/21.81トーワスキー12.78/22.46マーケットプライス13.50/20.88タニノトリビュート13.50/24.72ピープルヒーロー17.03/26.58キンショーテガラ
単勝馬連
払戻金
単勝26204番人気
複勝14008番人気
22804番人気
81,52013番人気
枠連1-24,50025番人気
馬連1-24,35024番人気
ワイド1-21,49023番人気
1-89,75075番人気
2-86,93068番人気

レース展開

トウカイリザーブが全馬を引っ張る形、その少し後ろに続くトーワスキーとマルタカキラリー

トウカイリザーブが主導権を奪い、リードを2馬身以上確保して集団を引っ張っていく。2番手にマルタカキラリートーワスキーが並ぶ。続いて、マルブツグローバルが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ピープルヒーローツルマルブラボーポッシブルらは中団前寄り。2馬身以上差があって、ジンワラベウタマルカミラーワンモアマイラインらは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはマーケットプライスタニノトリビュート。最後方にキンショーテガラがいる隊列で最初のコーナーを通過。

不知火特別、マーケットプライスが中団前目から強靭な末脚を炸裂させて前の各馬をしっかりと交わす

先頭はトーワスキーでリードは1馬身。単独の2番手にトウカイリザーブが続く。そのあと、マルタカキラリーが3番手。1馬身離れて、ピープルヒーローが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、中団前目にいたマーケットプライスが一歩一歩確実に前との差を詰めて先頭に立ち、食い下がるマルブツグローバルをクビ差で封じて勝利を挙げた。2着のマルブツグローバルから1馬身1/4差の3着には、中団前目の位置からゴールまでじわりじわりと伸びた13番人気のジンワラベウタが入った。そこからクビ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えた12番人気のトウカイリザーブが入線した。1番人気のキンショーテガラは中団後方にいたがもうひと伸びが足りず7着に敗れた。2番人気のタニノトリビュートは後方3番手にいたがもうひとつ伸びを欠き9着に敗れた。