アラ系4歳未勝利

1991年1月7日 月 10:00発走

• コース: 中山ダート1800m 右
• 開催: 1回中山3日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 300,120,75,45,30
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: アラ系アラ系4歳未勝利
• 条件: [抽]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	2:02.2		ランギクヒメ	牝3 / 398 -4	篠原茂	53kg	16.5	6人	3-3-3-2	42.5 / 40.5	藤本晋	木村聡之
2着	7枠 9番	2:02.4	1 1/2	ミナモトオーカン	牝3 / 434 -2	田中勝春	52kg	124.6	10人	1-1-1-1	42.8 / 40.1	吉野勇	佐藤清
3着	8枠 10番	2:02.5	1/2	ロードシップ	牡3 / 454 0	細川英二	55kg	2.4	2人	3-3-3-4	42.8 / 40.5	沢峰次	近藤俊典
4着	5枠 5番	2:02.9	2 1/2	リバルドノギク	牝3 / 422 +8	横田雅博	51kg	11.1	5人	8-8-6-6	42.5 / 40.7	二本柳一馬	河野保雄
5着	8枠 11番	2:02.9	ハナ	タカネサカエオー	牡3 / 456 -2	大塚栄三郎	55kg	2.3	1人	3-2-2-2	43.3 / 40.5	藤沢和雄	小山康則
6着	2枠 2番	2:03.8	5	マイティポーラ	牝3 / 432 0	浜野谷憲尚	50kg	6.3	3人	2-3-5-4	43.8 / 40.3	池上昌弘	森口益夫
7着	6枠 7番	2:04.5	4	ドクターグレース	牝3 / 438 +12	菊沢隆徳	52kg	120.9	9人	3-3-6-7	44.1 / 40.5	柄崎孝	松岡悟
8着	1枠 1番	2:04.7	1 1/4	サンランバー	牡3 / 422 -10	蓑田早人	55kg	45.8	8人	9-9-9-9	43.7 / 40.8	小林常泰	福岡三男
9着	4枠 4番	2:04.9	1 1/4	ホクショウタロー	牡3 / 474 +14	柴田善臣	55kg	28.6	7人	9-11-10-9	43.8 / 40.8	西塚安夫	居城要
10着	3枠 3番	2:05.1	1 1/4	カバロボニータ	牡3 / 442 +6	蛯名正義	55kg	10.6	4人	9-9-10-9	44.0 / 40.8	矢野進	山田良郎
11着	7枠 8番	2:05.5	2 1/2	ヒロエレガンス	牝3 / 390 -4	今井規和	53kg	141.0	11人	3-3-6-8	45.2 / 40.5	谷原義明	勝川公子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.2-12.6-14.3-13.5-13.0-13.0-13.4-14.8-14.4

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 9,2(11,7,8,10,6)5(4,1,3)
• 2コーナー: 9,11(2,7,8,10,6)5(1,3)4
• 3コーナー: (*9,11)(10,6)2(5,7,8)-1(4,3)
• 4コーナー: 9(11,6)-(2,10)-5,7,8(4,1,3)

気象

• 天候: 晴 5.5℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	6	1,650円
複勝	6	380円
	9	1,380円
	10	140円
枠連	6-7	30,410円

レース展開

ミナモトオーカンが集団をリードする展開、直後の位置にマイティポーラが取り付く

ミナモトオーカンが敢然とハナを奪い、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にマイティポーラが続く。そのあと、タカネサカエオー、ドクターグレース、ヒロエレガンス、ロードシップ、ランギクヒメらが3番手の好位につける。リバルドノギクは後方4番手で虎視眈々と機を待つ。最後方にホクショウタロー、サンランバー、カバロボニータらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ランギクヒメが優れた先行力を駆使した堅実な内容で待望の初白星を挙げる

先頭はミナモトオーカンでリードは1馬身。2番手にタカネサカエオーとランギクヒメが続く。2馬身以上差があって、マイティポーラとロードシップが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける10番人気のミナモトオーカン。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいたランギクヒメがグイグイと終いの脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を手にした。2着には、逃げ粘ったミナモトオーカンが続き、2着と半馬身差の3着には、4番手の位置からゴールまでジワジワと伸びた2番人気のロードシップが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたリバルドノギクが入線した。1番人気のタカネサカエオーは2番手にいたが失速して5着に敗れた。