4歳未勝利

1995年10月15日 日 11:15発走

• コース: 新潟ダート1200m 右
• 開催: 2回新潟6日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:13.6		スワノハツユキ	牝3 / 472 +8	橋本美純	53kg	4.0	2人	4-4	37.8 / 35.8	橋本寿正	吉田元嗣
2着	7枠 9番	1:13.9	1 3/4	ミヤギローマン	牡3 / 470 +4	後藤浩輝	55kg	2.1	1人	2-2	38.2 / 35.7	荒木静雄	菅原光博
3着	6枠 8番	1:14.7	5	ラブメッセンジャー	牝3 / 410 -4	藤原英幸	53kg	44.3	10人	6-5	38.5 / 36.2	高木嘉夫	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
4着	3枠 3番	1:14.9	1	ブランドマンナ	牝3 / 432 -2	岩戸孝樹	53kg	22.1	6人	2-2	39.2 / 35.7	佐藤勝美	西山牧場
5着	2枠 2番	1:15.0	クビ	アサクサボーカル	牡3 / 428 0	村山明	55kg	45.1	11人	10-10	38.0 / 37.0	坪憲章	田原源一郎
6着	6枠 7番	1:15.0	クビ	シャングリラ	牡3 / 492	宝来城多郎	55kg	11.2	4人	1-1	39.3 / 35.7	瀬戸口勉	近藤俊典
7着	4枠 4番	1:15.0	アタマ	ホッカイセザンヌ	牝3 / 468	坂本勝美	53kg	31.4	7人	4-5	39.1 / 35.9	柴田欣也	（有）北海牧場
8着	5枠 6番	1:15.6	3 1/2	サルノヤヨイ	牝3 / 466 0	小林淳一	53kg	21.1	5人	9-7	39.0 / 36.6	佐々木亜良	松浦久夫
9着	8枠 11番	1:15.7	3/4	マチカネヒエイ	牡3 / 454 +6	菊沢隆仁	55kg	4.6	3人	8-7	39.2 / 36.5	工藤嘉見	細川益男
10着	7枠 10番	1:15.9	1 1/4	ライブリイファスト	牡3 / 452 +6	須貝尚介	55kg	40.7	9人	6-7	39.6 / 36.3	橋田満	近藤英子
11着	8枠 12番	1:16.3	2 1/2	チクリン	牝3 / 462 -6	小谷内秀夫	53kg	35.0	8人	10-11	39.3 / 37.0	松田正弘	井高義光
12着	5枠 5番	1:17.3	6	アイネスレッド	牝3 / 476	江田照男	53kg	79.9	12人	12-12	39.9 / 37.4	嶋田功	袴田精一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.3-11.7-12.4-12.6-12.9

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (3,*7,9)(1,4)-(8,10)11,6-(2,12)-5
• 4コーナー: (3,*7,9)1(8,4)-(6,10,11)2,12-5

気象

• 天候: 晴 22.6℃
• 風: 東南東 6.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	1	400円	2番人気
複勝	1	170円	2番人気
	8	520円	9番人気
	9	110円	1番人気
枠連	1-7	420円	2番人気
馬連	1-9	450円	1番人気

レース展開

シャングリラが先頭に立つ展開、その半馬身後ろを進むブランドマンナとミヤギローマン

シャングリラが逃げる形となり、僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にブランドマンナとミヤギローマンが並ぶ。そのすぐ後ろ、スワノハツユキとホッカイセザンヌが4番手の好位につける。その少し後ろ、ラブメッセンジャーとライブリイファストは中団前め。マチカネヒエイは中団後方の位置取り。サルノヤヨイは後方4番手で進出の機を待つ。2馬身以上離れて、後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはアサクサボーカルとチクリン。少し離れた殿にアイネスレッドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スワノハツユキが長所である機動力を駆使した万全の立ち回りで待望の初白星を挙げる

先頭はシャングリラでリードは半馬身。2番手にブランドマンナとミヤギローマンが続く。そのあと、スワノハツユキが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのは1番人気のミヤギローマン。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいた2番人気のスワノハツユキが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて勝利をモノにした。2着には、2番手の位置から見事な伸び脚で驀進した1番人気のミヤギローマンが続き、2着と5馬身差の3着には、中団前目の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張った10番人気のラブメッセンジャーが入った。そこから1馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたブランドマンナが入線した。