一般C12
- コース
- 名古屋ダート800m右
- 開催
- 4回名古屋4日
- レース番号
- 3R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 17,4.4,1.8,1.3,0
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- クラス等区分
- 一般C12
- 条件
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
通過順位
- 向正面
- 3,2,1,4,5,6,7,10,8,9
- 4コーナー
- 1,2,6,3,4,5,10,9,8,7
気象
- 天候
- 晴27.7℃
- 風
- 西0.8m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 1 | 120円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 1 | 100円 | |
3 | 260円 | ||
6 | 130円 | ||
枠連 | 1-6 | 550円 | |
枠単 | 1-6 | 560円 | |
馬連 | 1-6 | 360円 | |
馬単 | 1-6 | 540円 | |
3連複 | 1-3-6 | 1,500円 | |
3連単 | 1-6-3 | 2,910円 |
レース展開
イズミノエースがハナに立つ形、そのすぐ後ろを進むサンドボルテックス
イズミノエースが主導権を握る形となり、後続との差を1馬身ほど保ってレースを牽引。単独の2番手にサンドボルテックスが続く。そのすぐ後ろ、タケカサチノヤマが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、オグリソナタは中団前め。モエレブラッキーは中団馬群のど真ん中を追走。シーローレルは中団後方の位置取り。続いて、コーネルロマンが7番手。後方3番手でジックリと運ぶのはユメノハーモニー。後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはヒカリノサンフォー。殿にストロングキャロルがいる隊列で最初のコーナーを通過。
タケカサチノヤマが地力の違いを感じさせる様な盤石の競馬で圧倒的人気に応える
先頭はタケカサチノヤマでリードは1馬身。単独の2番手にサンドボルテックスが続く。そのあと、シーローレルが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、依然として先頭を疾走する1番人気のタケカサチノヤマ。そのままタケカサチノヤマが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、3番手の位置からひと際目立つ伸び脚で猛進したシーローレルが続き、2着と半馬身差の3着には、中団前目の位置から天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘したイズミノエースが入った。2番人気のストロングキャロルは後方3番手にいたがあとひと押しが足りず5着に敗れた。