英彦山特別

1996年7月21日 日 14:35発走

• コース: 小倉芝2000m 右
• 開催: 2回小倉4日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 1000,400,250,150,100
• 付加賞（万円）: 42.8,12.2,6.1
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	2:03.3		ラッキーキング	牡4 / 464 +4	中竹和也	57kg	7.4	4人	1-1-1-1	35.9 / 37.0	鹿戸明	吉田義昭
2着	6枠 7番	2:03.3	アタマ	クリスタルドン	牡3 / 484 -6	福永祐一	55kg	5.5	3人	4-4-4-5	35.5 / 37.4	松元省一	福本正文
2着	7枠 10番	2:03.3	アタマ	シンボリモナコ	牡3 / 470 -2	内山正博	55kg	62.5	11人	6-6-8-6	35.3 / 37.6	小野幸治	シンボリ牧場
4着	7枠 9番	2:03.3	ハナ	ハートチェック	牝4 / 474 -2	河内洋	55kg	2.5	1人	4-4-4-2	35.6 / 37.4	長浜博之	誓山正伸
5着	5枠 5番	2:03.4	3/4	グランドハヤブサ	牡3 / 452 -2	和田竜二	55kg	27.4	6人	6-6-6-6	35.5 / 37.6	岩元市三	鶴本貢
6着	3枠 3番	2:03.5	クビ	ツキノキャメル	牡4 / 468 +8	石山繁	57kg	3.1	2人	3-2-3-2	35.9 / 37.2	浜田光正	月村泰男
7着	4枠 4番	2:03.7	1 1/4	ビックマイカル	牡3 / 430 -4	熊沢重文	55kg	59.7	10人	9-9-9-9	35.6 / 37.9	松田博資	蛭川正文
8着	6枠 8番	2:04.0	2	エイシンハミルトン	牝4 / 436 -2	西谷誠	55kg	118.1	12人	9-9-9-9	35.9 / 37.9	加用正	平井豊光
9着	5枠 6番	2:04.0	クビ	イブキハイリーダー	牝4 / 444 -2	高橋亮	55kg	31.4	9人	9-9-9-9	35.9 / 37.9	高橋隆	（有）伊吹
10着	2枠 2番	2:04.1	3/4	リンデンリヴリア	牡3 / 444 +2	松永昌博	55kg	18.8	5人	8-6-6-6	36.2 / 37.8	松永善晴	林田秋利
11着	8枠 11番	2:04.2	1/2	ジャンピングジョブ	牡5 / 494 +18	岸滋彦	57kg	29.5	8人	2-2-2-2	36.7 / 37.1	坪憲章	（有）社台レースホース
12着	1枠 1番	2:04.2	クビ	シンブラボー	牡4 / 462 0	飯田祐史	57kg	29.1	7人	12-12-12-12	35.9 / 38.3	吉永忍	林幸雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-12.4-12.0-12.8-12.4-12.9-12.3-12.0-11.7-12.2

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (11,*12)3(7,9)(10,5)2(4,6,8)-1
• 2コーナー: 12(11,3)-(7,9)(2,10,5)(4,6,8)-1
• 3コーナー: (11,*12)3(7,9)(2,5)10(4,6,8)1
• 4コーナー: 12(11,3,9)7(2,10,5)(4,6,8)1

気象

• 天候: 晴 31.8℃
• 風: 北西 3.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	12	740円	4番人気
複勝	7	180円	3番人気
	10	1,360円	11番人気
	12	240円	4番人気
枠連	6-8	680円	6番人気
	7-8	380円	3番人気
馬連	7-12	930円	6番人気
	10-12	9,430円	42番人気

レース展開

ラッキーキングが馬群を率いる形、半馬身差の2番手にジャンピングジョブが続く

ハナを奪ったのはラッキーキング。半馬身のリードでレースを進める。2番手にジャンピングジョブが続く。そのすぐ後ろ、ツキノキャメルが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはクリスタルドンとハートチェック。その1馬身後ろ、シンボリモナコとグランドハヤブサは中団やや前。リンデンリヴリアは中団後方の位置。後方2番手の位置で悠然と構えるのはビックマイカル、イブキハイリーダー、エイシンハミルトン。少し離れたどん尻にシンブラボーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

英彦山特別、アグレッシブに先手を取ったラッキーキングがレース終盤でしぶとさを発揮して最後は後続を頭差で凌ぎ切る

先頭はラッキーキングでリードは1馬身。2番手にジャンピングジョブ、ツキノキャメル、ハートチェックらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走るラッキーキング。そのままラッキーキングが持久力に富んだ末脚で粘り込みトップでゴールインした。2着にはクリスタルドンとシンボリモナコの2頭が入った（同着）。そこからハナ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えた1番人気のハートチェックが入線した。2番人気のツキノキャメルは2番手にいたが最後一杯になって6着に敗れた。