3歳未勝利

2007年3月11日 日 11:10発走

• コース: 阪神ダート1400m 右
• 開催: 1回阪神6日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:26.2		ノースフォンテン	牡3 / 472 -2	池添謙一	56kg	2.4	1人	1-1	38.3 / 35.7	池添兼雄	北村実地子
2着	7枠 9番	1:26.7	3	ゼンノモナルカ	牡3 / 474 +6	武豊	56kg	3.0	2人	5-4	38.5 / 36.2	藤岡範士	大迫久美子
3着	1枠 1番	1:27.1	2 1/2	トウショウツアラー	牡3 / 472 -12	小牧太	56kg	12.3	5人	5-4	38.9 / 36.2	土田稔	トウショウ産業（株）
4着	8枠 11番	1:27.2	1/2	アドマイヤデューク	牡3 / 442 +4	岩田康誠	56kg	10.1	4人	2-2	39.2 / 35.9	橋田満	近藤利一
5着	7枠 10番	1:27.9	4	プレジデンツカップ	牡3 / 456 -14	安藤勝己	56kg	4.3	3人	5-8	39.6 / 36.2	水野貴広	今秀幸
6着	6枠 8番	1:28.1	1 1/4	ライブリソウシャ	牡3 / 466 +2	武幸四郎	56kg	57.1	8人	10-9	39.1 / 36.7	木原一良	加藤哲郎
7着	4枠 4番	1:28.1	ハナ	ユウターディーン	牡3 / 480 -2	渡辺薫彦	56kg	153.6	9人	12-12	38.6 / 37.2	西橋豊治	上山利広
8着	5枠 5番	1:28.1	クビ	セルリアンカムカム	牡3 / 418 -10	角田晃一	56kg	256.4	12人	11-9	38.9 / 36.9	田中章博	（有）イクタ
9着	3枠 3番	1:28.8	4	ラブレター	牝3 / 424 -4	秋山真一郎	54kg	28.9	6人	2-2	40.8 / 35.9	坂口正大	山内邦一
10着	8枠 12番	1:29.0	1 1/4	ディープハニー	牝3 / 446 0	武英智	54kg	219.5	11人	4-7	40.8 / 36.0	山内研二	深見敏男
11着	5枠 6番	1:29.2	1	エルゴスム	牡3 / 460 -8	藤岡佑介	56kg	47.1	7人	5-4	41.0 / 36.2	作田誠二	（有）社台レースホース
12着	6枠 7番	1:29.9	4	パルール	牝3 / 426 +20	長谷川浩大	54kg	208.2	10人	9-9	41.1 / 36.5	坪憲章	吉田修

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.0-12.2-12.2-12.4-12.5-13.4

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 2(3,11)12(6,1,10,9)-7,8,5-4
• 4コーナー: 2(3,11)(6,1,9)12,10-(7,8,5)-4

気象

• 天候: 晴 8.0℃
• 風: 北北西 12.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	2	240円	1番人気
複勝	1	190円	5番人気
	2	120円	1番人気
	9	130円	2番人気
枠連	2-7	190円	1番人気
馬連	2-9	340円	1番人気
馬単	2-9	710円	1番人気
ワイド	1-2	300円	3番人気
	1-9	510円	7番人気
	2-9	180円	1番人気
3連複	1-2-9	820円	3番人気

レース展開

ノースフォンテンが馬群を率いる展開、2番手の位置にラブレターとアドマイヤデュークが続く

ノースフォンテンが先手を取る恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。2番手にラブレターとアドマイヤデュークが並ぶ。そのすぐ後ろ、ディープハニーが4番手の絶好位につける。エルゴスム、トウショウツアラー、プレジデンツカップ、ゼンノモナルカらは中団後方の位置。その少し後ろ、パルールは後方4番手で機を待つ。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはライブリソウシャ。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはセルリアンカムカム。少し離れたしんがりにユウターディーンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ノースフォンテンがスピードの違いで端を奪うと、後続につけ込む隙を与えず鮮やかに逃げ切る

先頭はノースフォンテンでリードは1馬身。2番手にラブレターとアドマイヤデュークが続く。その直後、エルゴスム、トウショウツアラー、ゼンノモナルカらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む1番人気のノースフォンテン。そのままノースフォンテンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利した。2着には、4番手の位置からビュッとキレる脚で猛進した2番人気のゼンノモナルカが続き、2着と2馬身半差の3着には、同じく4番手の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったトウショウツアラーが入った。そこから半馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたアドマイヤデュークが入線した。