3歳500万下

2013年5月19日 日 12:40発走

• コース: 京都ダート1800m 右
• 開催: 3回京都10日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 700,280,180,110,70
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳500万下
• 条件: (混合) (特指)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	1:53.1		アムールポエジー	牝3 / 492 -2	秋山真一郎	54kg	2.7	1人	2-2-2-1	38.8 / 36.8	野中賢二	吉田照哉
2着	1枠 1番	1:53.2	1/2	コウエイアース	牡3 / 452 -6	太宰啓介	56kg	3.0	2人	4-5-3-3	38.6 / 37.3	川村禎彦	西岡静男
3着	7枠 7番	1:53.3	3/4	ロンギングエース	牡3 / 496 +2	川須栄彦	56kg	21.2	7人	7-8-6-6	38.5 / 37.8	勢司和浩	坂本浩一
4着	2枠 2番	1:53.7	2 1/2	タガノビリーヴィン	牡3 / 480 -2	川田将雅	56kg	6.9	4人	3-3-3-3	39.1 / 37.1	河内洋	八木昌司
5着	4枠 4番	1:54.3	3 1/2	ローレルベロボーグ	牡3 / 492 -4	浜中俊	56kg	6.9	3人	4-3-3-3	39.7 / 37.1	山内研二	（株）ローレルレーシング
6着	3枠 3番	1:54.8	3	マイティウォリアー	牡3 / 478 +10	幸英明	56kg	13.9	6人	7-7-6-6	40.0 / 37.6	田中章博	（有）日進牧場
7着	6枠 6番	1:55.6	5	メイショウソレイユ	牡3 / 448 -2	藤岡康太	56kg	90.8	8人	6-6-6-8	40.8 / 37.5	小野幸治	松本好雄
8着	8枠 8番	1:56.0	2 1/2	ハヤブサユウサン	牝3 / 442 -2	北村友一	54kg	91.2	9人	9-9-9-9	40.5 / 38.0	吉田直弘	武田修
9着	5枠 5番	1:57.7	大差	ブルーバレット	牝3 / 456 +4	四位洋文	54kg	9.1	5人	1-1-1-2	43.4 / 36.6	伊藤圭三	泉俊二

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-11.4-12.9-12.6-12.6-12.5-12.6-12.9-13.3

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 5,9-2(1,4)6(3,7)8
• 2コーナー: 5,9-(2,4)1,6,3,7,8
• 3コーナー: (*5,9)(2,4,1)(3,6,7)-8
• 4コーナー: 9,5(2,4,1)(3,7)6-8

気象

• 天候: 雨 21.2℃
• 風: 東 3.4m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	9	270円	1番人気
複勝	1	140円	1番人気
	7	400円	7番人気
	9	150円	2番人気
枠連	1-8	410円	1番人気
馬連	1-9	420円	1番人気
馬単	9-1	680円	1番人気
ワイド	1-7	950円	16番人気
	1-9	190円	1番人気
	7-9	850円	14番人気
3連複	1-7-9	2,440円	10番人気
3連単	9-1-7	7,600円	22番人気

レース展開

ブルーバレットが集団を率いる形、直後の位置にアムールポエジーが続く

ハナを切ったのはブルーバレット。リードを1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。単独の2番手にアムールポエジーが続く。少し離れて、タガノビリーヴィンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、コウエイアースとローレルベロボーグは中団やや前。メイショウソレイユは中団後方の位置取り。後方2番手の位置で息を潜めて力を温存するのはマイティウォリアーとロンギングエース。どん尻にハヤブサユウサンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アムールポエジーが途中で端を奪い、そのまま後続を抑え切る小細工のない横綱競馬で2勝目をマーク

先頭はアムールポエジーでリードは1馬身。単独の2番手にブルーバレットが続く。その後ろ、タガノビリーヴィン、ローレルベロボーグ、コウエイアースらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を走る1番人気のアムールポエジー。そのままアムールポエジーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は段々と追い迫った2番人気のコウエイアースを半馬身退けて勝利を手に入れた。2着のコウエイアースから3/4馬身差の3着には、中団後方の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで頑張った7番人気のロンギングエースが入った。