3歳

2016年9月29日 木 12:05発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 10回笠松3日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 23,5.3,2.3,1.7,1.2
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:29.4		シンボリダムール	牡3 / 491 -1	吉井友彦	56kg	1.3	1人	2-2-1-1	38.9	加藤幸保	和田孝弘
2着	4枠 4番	1:31.1	8	リュクスレーヴ	牝3 / 457 -3	山下雅之	54kg	51.2	5人	3-3-2-2	40.3	加藤幸保	田畑憲士
3着	6枠 6番	1:31.5	2	ディバインブレス	牝3 / 421 +1	森島貴之	54kg	6.8	3人	4-4-4-3	40.6	山中輝久	小林克己
4着	5枠 5番	1:32.1	3	ログライン	牝3 / 438 -7	丸野勝虎	54kg	13.2	4人	7-7-5-4	40.6	笹野博司	遠藤喜和
5着	7枠 7番	1:32.2	3/4	フウウンジ	牡3 / 467 -1	大原浩司	56kg	84.3	8人	9-8-8-7	40.1	法理勝弘	諸岡慶
6着	2枠 2番	1:32.4	3/4	ハヤブササンサン	牡3 / 492 +5	佐藤友則	56kg	66.8	6人	5-5-6-5	40.9	尾島徹	國立治
7着	7枠 8番	1:32.8	2	アズオールウェイズ	セ3 / 512 -8	向山牧	56kg	69.1	7人	7-9-9-9	40.6	後藤正義	島川隆哉
8着	8枠 10番	1:33.2	2	リュクスプレスト	牝3 / 398 +3	筒井勇介	54kg	115.6	9人	10-10-10-10	40.2	加藤幸保	田畑憲士
9着	8枠 9番	1:33.5	1 1/2	ボゴールパイン	牝3 / 428 +4	池田敏樹	54kg	132.6	10人	6-5-7-8	41.9	藤田正治	酒井孝敏
10着	1枠 1番	1:33.9	2	ハウトア	牡3 / 500 0	東川公則	56kg	5.2	2人	1-1-2-6	43.5	加藤幸保	清水敏

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 1,3,4,6,2,9,(5,8),7,10
• 2コーナー: 1,3,4,6,(2,9),5,7,8,10
• 3コーナー: 3,(1,4),6,5,2,9,7,8-10
• 4コーナー: 3,4,6,5,2,1,7,9,8,10

気象

• 天候: 曇 27.5℃
• 風: 西北西 4.7m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	3	130円	1番人気
複勝	3	100円	1番人気
	4	240円	5番人気
	6	120円	2番人気
枠連	3-4	2,750円	8番人気
馬連	3-4	2,600円	6番人気
馬単	3-4	3,330円	9番人気
ワイド	3-4	570円	7番人気
	3-6	160円	2番人気
	4-6	1,490円	11番人気
3連複	3-4-6	1,350円	4番人気
3連単	3-4-6	8,090円	23番人気

馬券の売上

単勝	101.18万円	6.85%
複勝	53.47万円	3.62%
枠連	25.31万円	1.71%
馬連	90.19万円	6.11%
馬単	137.45万円	9.31%
ワイド	82.57万円	5.59%
3連複	204.03万円	13.82%
3連単	782.49万円	52.99%
合計	1,476.69万円

レース展開

ハウトアが一団を引き連れる展開、そのすぐ後ろにシンボリダムールが取り付く

逃げたのはハウトア。後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にシンボリダムールが続く。その後ろ、リュクスレーヴが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ディバインブレスは中団前目。ハヤブササンサンは中団馬群のど真ん中を追走。ボゴールパインは中団後方の位置取り。続いて、ログラインとアズオールウェイズが7番手。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはフウウンジ。シンガリにリュクスプレストがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シンボリダムールが能力の違いをアピールするかの様な盤石の競馬で初白星を挙げる

先頭はシンボリダムールでリードは1馬身。単独の2番手にリュクスレーヴが続く。その直後、ディバインブレスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を疾走する1番人気のシンボリダムール。そのままシンボリダムールが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に8馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、2番手の位置から逸出した伸び脚で驀進したリュクスレーヴが続き、2着と2馬身差の3着には、3番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張ったディバインブレスが入った。2番人気のハウトアは中団後方にいたが最後一杯になって10着に敗れた。