2歳

2010年8月2日 月 13:10発走

• コース: 浦和ダート1400m 左
• 開催: 5回浦和1日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 160,48,27.2,20.8,16
• クラス等区分: 2歳普通競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:32.7		キスミープリンス	牡2 / 435 -8	戸崎圭太	53kg	1.7	1人	3-3-3-1	40.7 / 39.0	小久保智	国田正忠
2着	7枠 8番	1:33.7	5	ケベックフォート	牡2 / 474 +6	町田直希	53kg	6.9	4人	4-4-5-4	41.2 / 39.1	秋山重美	秋山宜範
3着	8枠 10番	1:33.8	1/2	シズクノキラリ	牝2 / 473 +2	岡田大	53kg	5.9	3人	2-2-2-2	41.9 / 38.8	本間光雄	（有）パラダイスファーム
4着	8枠 9番	1:34.1	1 1/2	セイエイブルン	牝2 / 471 +4	高橋哲也	53kg	89.9	9人	5-5-4-5	41.4 / 39.3	小嶋一郎	星野英夫
5着	6枠 6番	1:34.1	クビ	セイヤホープ	牡2 / 537 -8	秋元耕成	53kg	5.3	2人	8-8-7-7	40.8 / 39.9	冨田藤男	栗原清子
6着	7枠 7番	1:34.2	クビ	ミサトダイヤ	牡2 / 442 -2	半澤慶実	53kg	18.5	6人	6-7-6-6	40.9 / 39.5	宇野木数徳	戸部三治
7着	5枠 5番	1:34.8	3	ケイティケンタ	牡2 / 474 -4	加藤和博	53kg	121.7	10人	7-6-8-8	41.1 / 39.7	本間光雄	竹之内康一
8着	2枠 2番	1:36.1	7	ネコザンマイ	牝2 / 432 +2	柏木健宏	53kg	9.2	5人	1-1-1-3	44.2 / 38.6	寺田新太郎	（株）フロンテイア・キリー
9着	3枠 3番	1:36.7	3	ベニノスカーレット	牡2 / 452 +4	今野忠成	53kg	23.0	7人	10-10-9-9	42.4 / 40.2	秋山重美	（株）紅谷
10着	4枠 4番	1:36.8	1/2	シュンセツフジ	牝2 / 432 -20	橋本直哉	53kg	47.5	8人	9-9-10-10	42.5 / 40.0	岡田一男	平野昭一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-12.8-13.1-13.3-13.1-14.3-13.4

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2,10,1,8,9,7,5,6,4,3
• 2コーナー: 2,10,1,8,9,5,7,6,4,3
• 3コーナー: 2,10,1,9,8,7,6-5,3,4
• 4コーナー: 1,10,2,8,9,7,6,5-3,4

気象

• 天候: 曇 32.0℃
• 風: 南南西 3.8m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	1	170円	1番人気
複勝	1	100円	1番人気
	8	190円	4番人気
	10	120円	2番人気
枠連	1-7	570円	3番人気
枠単	1-7	730円	3番人気
馬連	1-8	580円	3番人気
馬単	1-8	890円	3番人気
ワイド	1-8	230円	2番人気
	1-10	160円	1番人気
	8-10	520円	7番人気
3連複	1-8-10	810円	2番人気
3連単	1-8-10	2,910円	5番人気

馬券の売上

単勝	79.10万円	2.55%
複勝	95.32万円	3.08%
枠連	161.74万円	5.22%
枠単	89.64万円	2.89%
馬連	257.57万円	8.31%
馬単	364.09万円	11.75%
ワイド	184.59万円	5.96%
3連複	425.88万円	13.75%
3連単	1,440.13万円	46.48%
合計	3,098.06万円

レース展開

ネコザンマイが隊列を引っ張る展開、2番手を追走するシズクノキラリ

ネコザンマイが端を奪う形となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にシズクノキラリが続く。そのあと、キスミープリンスが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ケベックフォートは中団前め。セイエイブルンは中団馬群の丁度真ん中を追走。ミサトダイヤは中団後方の位置取り。その後ろ、ケイティケンタが7番手。後方3番手で折り合いに専念するのはセイヤホープ。後方2番手の位置でひっそりと末脚を温存するのはシュンセツフジ。シンガリにベニノスカーレットがいる隊列で最初のコーナーを通過。

キスミープリンスが他馬を難なくねじ伏せる圧巻の走りで順当に優勝

先頭はキスミープリンスでリードは1馬身。単独の2番手にシズクノキラリが続く。その直後、ネコザンマイが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を疾走する1番人気のキスミープリンス。そのままキスミープリンスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、中団前目の位置から目を引く伸び脚で猛進したケベックフォートが続き、2着と半馬身差の3着には、2番手の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したシズクノキラリが入った。2番人気のセイヤホープは7番手にいたがあとひと伸びが足りず5着に敗れた。