3歳新馬

1995年10月15日 日 11:20発走

• コース: 京都ダート1200m 右
• 開催: 7回京都4日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 590,240,150,89,59
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳新馬
• 条件: 牝馬限定 [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 5番	1:13.7		ファイトガリバー	牝2 / 494	田原成貴	53kg	4.0	2人	3-3	37.4 / 36.3	中尾謙太郎	品川昇
2着	6枠 9番	1:14.0	1 3/4	クレバーウーマン	牝2 / 416	小林徹弥	52kg	9.9	3人	2-2	37.9 / 36.1	目野哲也	飯島和吉
3着	4枠 4番	1:14.2	1 1/4	イブキランブスター	牝2 / 438	武豊	53kg	1.5	1人	1-1	38.2 / 36.0	中尾正	（有）伊吹
4着	8枠 13番	1:15.6	9	ファニータアモール	牝2 / 452	野元昭嘉	51kg	46.3	9人	3-4	39.1 / 36.5	岩元市三	（有）バンブー牧場
5着	8枠 12番	1:15.7	3/4	テルノヒリュウ	牝2 / 450	山田泰誠	53kg	126.0	13人	5-5	39.0 / 36.7	安藤正敏	中村照彦
6着	5枠 6番	1:15.8	クビ	ツカサヒメ	牝2 / 406	久保田英敬	53kg	22.5	5人	7-8	38.6 / 37.2	田所秀雄	中務幸雄
7着	5枠 7番	1:15.9	3/4	エイシンアカデミー	牝2 / 458	金折知則	50kg	33.4	7人	7-7	38.9 / 37.0	坂口正則	平井豊光
8着	7枠 11番	1:16.0	1/2	ニューマンジュデン	牝2 / 472 -4	熊沢重文	53kg	27.9	6人	6-6	39.3 / 36.7	田中耕太郎	カネキ競走馬（株）
9着	6枠 8番	1:16.3	2	キャロルグラン	牝2 / 472	本田優	53kg	89.7	11人	7-10	39.2 / 37.1	土門一美	池田豊治
10着	2枠 2番	1:16.5	1 1/4	レッツホイッスル	牝2 / 466	佐藤哲三	53kg	53.9	10人	13-13	38.7 / 37.8	清水出美	（有）上山牧場
11着	3枠 3番	1:16.6	クビ	メイショウルシア	牝2 / 450	渡辺薫彦	51kg	40.2	8人	10-9	39.2 / 37.4	高橋直	松本好雄
12着	7枠 10番	1:17.6	6	パルフェタムール	牝2 / 390	岸滋彦	53kg	14.6	4人	10-10	40.1 / 37.5	坪憲章	吉田修
13着	1枠 1番	1:17.8	1 1/2	ランドマーガレット	牝2 / 410	田島裕和	53kg	121.7	12人	10-12	40.4 / 37.4	福島勝	木村善一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.4-12.0-12.3-12.6-12.8

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*4,9)(5,13)12,11(8,7,6)-(1,3,10)-2
• 4コーナー: (*4,9)5,13,12,11-7,6,3(8,10)1,2

気象

• 天候: 晴 23.9℃
• 風: 南東 2.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	5	400円	2番人気
複勝	4	100円	1番人気
	5	130円	2番人気
	9	190円	3番人気
枠連	4-6	510円	3番人気
馬連	5-9	2,280円	8番人気

レース展開

イブキランブスターがハナに立つ展開、僅かな差でクレバーウーマンが続く

イブキランブスターがハナに立つ形となり、半馬身のリードでレースを進める。2番手にクレバーウーマンが続く。その直後、ファイトガリバーとファニータアモールが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、テルノヒリュウは中団前め。ニューマンジュデンは中団馬群の丁度真ん中を追走。キャロルグラン、エイシンアカデミー、ツカサヒメらは中団後方の位置。その少し後ろ、後方2番手の位置でじっとしているのはランドマーガレット、メイショウルシア、パルフェタムール。少し離れたシンガリにレッツホイッスルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ファイトガリバーが自慢のレースセンスを駆使したスムーズな取り口で初白星を挙げる

先頭はイブキランブスターでリードは半馬身。2番手にクレバーウーマンが続く。その後ろ、ファイトガリバーが3番手。1馬身離れて、ファニータアモールが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのはクレバーウーマン。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいた2番人気のファイトガリバーが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身3/4の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、2番手の位置から矢のような伸びを見せたクレバーウーマンが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、逃げ粘ったイブキランブスターが入った。そこから9馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたファニータアモールが入線した。