新潟6R

2歳新馬

コース
新潟1200m
開催
2回新潟7日
レース番号
6R
馬場状態
本賞金(万円)
700,280,180,110,70
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
2歳新馬
条件
[指定]
仮柵位置
Aコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠8番
1:13.4
牡2/464
1.4
1人
2-2
36.2/37.2
西山茂行
2着
3枠3番
1:13.6
1 1/2
6.4
3人
1-1
36.5/37.1
伊藤秀也
3着
7枠10番
1:13.8
1 1/4
13.2
4人
3-4
36.4/37.4
(有)協和牧場
4着
5枠5番
1:13.9
3/4
21.9
5人
6-6
36.4/37.5
(有)ミルファーム
5着
6枠7番
1:14.0
3/4
6.2
2人
3-4
36.7/37.3
千明牧場
6着
8枠12番
1:14.2
1 1/4
22.5
6人
3-3
36.8/37.4
(株)ローレルレーシング
7着
4枠4番
1:14.7
3
68.0
7人
6-6
37.1/37.6
池住安信
8着
1枠1番
1:14.7
クビ
209.7
11人
10-10
35.7/39.0
手嶋康雄
9着
8枠11番
1:14.8
1/2
329.7
12人
9-9
36.2/38.6
栗本博晴
10着
2枠2番
1:14.8
クビ
77.9
8人
8-8
36.9/37.9
杉浦和也
11着
7枠9番
1:15.5
4
96.4
10人
11-11
36.0/39.5
(株)錦岡牧場
12着
5枠6番
1:15.6
1/2
91.9
9人
11-11
36.2/39.4
香川憲次
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.8-11.7-12.6-13.1-11.9-11.3
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.03前半 35.90(S補正 -1.20)前後半差 +0.40後半 36.30

通過順位

3コーナー
(*3,8)(7,10,12)(5,4)-2-11-1-(9,6)
4コーナー
(*3,8)12(7,10)(5,4)-2,11,1-(9,6)
1着馬2着馬

気象

天候
34.6℃
1.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.24/1.47クリノパンテオン0.38/1.55フィアスゴッド0.82/3.14ハナマナ0.86/2.60カガグレイハート1.01/4.61シグラップレディ1.16/4.67ビバサクラサクラ3.51/14.34パンチショット3.61/13.06ヴァンデミエール5.99/21.35キョウワジュネス12.41/29.07ラヴァーサクラ12.81/37.52メイソヴリン57.21/66.62ネロ
単勝馬連
払戻金
単勝81401番人気
複勝31603番人気
81101番人気
102104番人気
枠連3-64502番人気
馬連3-85402番人気
馬単8-36802番人気
ワイド3-82502番人気
3-105707番人気
8-102903番人気
3連複3-8-101,0803番人気
3連単8-3-102,6704番人気
馬券の売上
単勝2,647.75万円7.24%
複勝6,479.65万円17.72%
枠連1,307.32万円3.57%
馬連3,917.01万円10.71%
馬単3,825.75万円10.46%
ワイド1,909.22万円5.22%
3連複4,671.48万円12.77%
3連単11,817.07万円32.31%
合計36,575.25万円

レース展開

ラヴァーサクラが後続を率いる展開、半馬身差の2番手を進むネロ

ラヴァーサクラが端を取り切り、半馬身のリードでレースを引っ張っていく。2番手にネロが続く。そのすぐ後ろ、メイソヴリンキョウワジュネスパンチショットらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ヴァンデミエールビバサクラサクラは中団前寄り。少し空いて、シグラップレディは中団後方の位置取り。さらにその少し後ろ、クリノパンテオンは後方4番手に待機して前方各馬をうかがいながらの競馬。さらに2馬身以上空いて、後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはフィアスゴッド。少し離れた最後方にハナマナカガグレイハートがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ネロが賦性のレースセンスを活かした見事な競馬で初白星を挙げる

先頭はラヴァーサクラでリードは半馬身。2番手にネロが続く。そのすぐ後ろ、パンチショットが3番手。1馬身離れて、メイソヴリンキョウワジュネスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるラヴァーサクラ。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた1番人気のネロが強烈な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、逃げ粘ったラヴァーサクラが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、先行勢の後ろの位置から力強い脚運びでゴールまで走り切ったキョウワジュネスが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたヴァンデミエールが入線した。2番人気のメイソヴリンは先行勢の後ろにいたがいいところなく5着に敗れた。

レース後のコメント